食費の節約方法|あなたが自由になるためにできること

こんにちは!キャリアコンサルタントの金子めぐみです。

 

今回は、食費の節約についてのお話です。

わたしは、食費の節約の達人なので自営業をはじめることがあまり怖くなかったし、その後も母子家庭としてあまりお金に困ることなく生活できました。

節約って、我慢することとか嫌なことじゃなくて、あなたが自由になるための最も簡単な方法だとわたしは思います。

 

日本の総世帯(平均2.38人の世帯人数)の食費は、月平均61,833円(外食11,944円、酒類2,754円を含む)となっています。

(家計調査報告(家計収支編)平成28年(2016年)III 総世帯及び単身世帯の家計収支より)

 

わたしの世帯は息子と2人なので、ほぼ平均的な人数(二人ともよく食べるので、2.38人といっていいと思います・笑)ですが、外食・酒類を含めて月平均は15000円程度です。

平均的な食費との差額は月になんと約46000円!!年にすると50万円を超えます。

年収を50万円上げるのはけっこう大変ですが、50万円の食費節約は慣れてしまえばそれほど大変ではありません。外食をよくしている人は年間100万円くらいの節約もすぐにできるはずですよ!!

 

学校でエンゲル係数について教わったと思うのですが、覚えているでしょうか。

 

エンゲル係数とは、家計における食費の占める割合です。

食費を削るには限界があるために、収入の少ない家庭ほど家計に締める食費の割合は高くなります。

つまり、エンゲル係数が高いほど生活が苦しい状況を示しているということになります。

 

日本では、戦後は60%を超えていたこの係数がその後経済の成長とともに下がり続けました。1992年に25%以下になり、その後は20%台前半で推移してきました。

ところが、この4年間は上昇を続け、2016年には25.8%と約30年ぶりの高い水準となっています。

 

これには、一概に生活が苦しいというわけではなく、家族の生活スタイルの変化により女性も働く人が増え、外食や惣菜にお金を使うようになったという理由もあるようです。

 

どちらにしても、誰もが毎日食費を使っていますから誰もが節約できる部分です。

しかも、長いスパンで見れば健康にもかかわってきますから未来の医療費の節約にもつながっているといえますね。

 

楽しくない節約は意味がありませんから、食費の節約もやってみて気持ちが乗らないようなら他の節約をすれば良いとわたしは思います。

けれど、やってみたら案外楽しい!ということもありますからぜひチャレンジして欲しいとも思っています。

 

それでは、食費を節約できる世界へまいりましょう!

 

0. 食費を節約することのメリット

食費の節約方法をご紹介する前に、食費を節約することのメリットについて考えてみましょう。

 

【生活費を低く設定できるために自由になれる】

エンゲル係数の平均が約25%という日本ですが、この割合をあなたはどう捉えますか?

わたしは生活費の4分の1というと、かなり多くの割合を占めていると感じます。

 

この部分を無理なく節約できれば、生活費はかなり低く抑えられます。

わたしが自営業を始めることができたのも、私と息子の食費はお酒とお米を除いて月に1~2万円でやりくりできるとわかっていたからです。

起業することに不安がなかったとはいえませんが、自分の生活費を把握していたのでどのくらい稼げばやっていけるかという最低限の収入ラインは一般の人よりかなり低いため「なんとかなるだろう」と思うことができました。

エンゲル係数の日本平均で考えたら、油断してしまった食費2万円の月でも、8万円の収入があればどうにかなるという計算になりますよね。

 

自分に必要な生活費が高いと、したくない仕事をしなければいけないこともあるでしょうし、いやいやしている今の仕事を辞めることができないかもしれません。

 

女性ならば、年収の高い男性としか結婚できないというハードルができてしまったり(悪いこととは思いませんが)、今の夫と別れたくても生活費を考えるとそれもできないということになってしまったりしてしまいそうです。

 

生活費を低く抑えるということ、節約するということは決して貧乏くさいことやケチなことではなく、自由に生きられる基盤を作ってくれることだとわたしは考えます。

わたしと同じシングルマザーの方で、自営業を始めたいと考えている方はぜひこちらの記事もご覧ください。

「母子家庭の生活費|シングルマザーになるかもしれないあなたへ」

 

【他のものを削るより心が豊かなままでいられる】

わたしは節約上手(ケチとは言わせませんよ!)ですが、中でも食費についてはかなり節約が得意です。

 

食費を節約することのメリットは、他のものを節約するより心が貧しくならないということだとわたしは考えます。

 

その理由は、食費は削ってもちょっとしたコツを覚えれば食事の量が減ったり極端に美味しくなくなったりすることがないからです。

それどころか、食品添加物の摂取を減らせたり野菜を多く食べるようになったり、逆に健康的で豊かな食生活にすることもできるのです。

 

わたしは父親に似て美味しいものが大好きで、息子もそれに似て美味しいものが大好きです。ただ単に食費を節約するのは嫌なので、工夫をします。

 

これは、例えばファッションが大好きだけれどお小遣いはあまりないという中高生や若い人たちが古着屋さんやファストファッションを活用して上手に楽しむことと似ているかもしれません。

お金はあまりかけていないけれど、工夫して自分が好きなものを着ているので満足。そうしているうちに、お金をかけない工夫すら楽しくなってくる、というような。

 

わたしの場合はファッション音痴なので、ただただ「自分が気に入った同じものを着る」になってしまっているので「あの人いつ見ても同じ服」と思われているかもしれません(笑)。

 

でも食事作りに関しては、かなり楽しめるので頑張ってきました。ラクして節約できて、美味しくて…。考えるだけでワクワクしちゃいます。

今はネットでいくらでもレシピ検索できるのですから食費の節約を楽しむのは簡単だと思います。

 

【外食や出来合いのものが減るので健康に良い】

食費の節約をしようと考えると、外食や惣菜に使っていたお金は高額だということに気付くと思います。

その部分を節約することはお金の面で家計の節約になるだけでなく、健康にもかなり貢献することになります。

 

わたしは栄養士なのですが、お恥ずかしい話、子どもの頃の息子には袋菓子のスナックも与えていましたし、インスタントラーメンも食べさせていました。

もちろん、自分も子どもの頃から平気でそれらのものを食べていました。

 

自営業とライターの二足のわらじを履くことになって、あるとき食品添加物についての記事を書くことになりました。

様々な書籍で食品添加物を学んだら、とても怖くなってその後はスナック菓子やインスタントラーメン、レトルト食品、冷凍食品などは一切購入しなくなりました。

 

驚いたことに、あんなにも「便利で安くて保存が利く」と活用していたものを一切やめたのに、すごく調理が大変になったとか急いでごはんをつくるときに不便だとか感じることはまったくありませんでした。

 

試してみたらあっけないくらい簡単にやめられることだったのです。

 

子どもと一緒のお昼ごはんにときどきインスタントラーメンを食べていたのですが、うどんやそばの乾麺を買い置きするようになり、それらをゆでている間に麺のつけ汁をつくったり(夏は上に具をのせて麺つゆをかけるだけにしたり)するようになりました。

 

実際にやってみたら、手間も時間もそれほどかからず自然で美味しいものができあがることがわかったのです。

その上、家庭での食品ロスは減ってさらに食費が節約できるようになりました。

 

コンビニ弁当やスーパーマーケットなどで売られているお惣菜に関しては、大飯食らいのわたしたち親子にとっては割高に感じていたので以前からほとんど買っていなかったのですが、そちらも食品添加物がかなり使われているようです。

 

導入部分で、ここ数年日本ではエンゲル係数が高くなっているというお話をしました。

その理由のひとつに、共働き世帯が増え、外食や調理済みの惣菜の利用率が高まっていることが挙げられます。

 

「つくりおきおかず」のレシピ本ブームを見ても、「すぐに食べられるもの」が必要とされていることがわかります。

家庭の女性が「毎日こまめに買い物してその日の食事をつくる」という生活がスタンダードではなくなっているのですね。

 

食品添加物については、わたしは「死に至る可能性もある食中毒を防止するもの」として良い面もあると考えています。

ただ、許可の方法がわかりにくいというか「本当に大丈夫なの?」というものも許可されていることがわかったことと、防腐効果だけでなく色や照りなど「美味しそうに見せる」ために薬品が使われることには疑問があります。

 

あなたはどう思われるでしょうか?

 

食品添加物に興味がある方はこちらの記事をどうぞ

「食品添加物の危険性を知って避けることで安心な食生活を」

(わたしがお仕事で書いた記事です。『食品添加物 危険性』のキーワードで検索すると当時は1位~3位くらいだったのに、今は8位ですね!)

 

【おでかけがより楽しくなる】

レジャーなどで自然の多い場所へドライブしたとき、食費の節約を心がけていると「道の駅」などの「野菜直売所」が楽しみになります。

 

新鮮な野菜が産地ではめちゃくちゃ安いですから、お得です。「レジャーではお金つかうばっかりだったなあ」という罪悪感がすっかりなくなりますよ!

 

残念ながらわたしの場合はレジャーより仕事のことが多いですが、でかける方向によって「帰りに(あるいは行きに)ここに寄ろうっと!」というお楽しみのために野菜の直売所を調べてからでかけます。

人生に楽しみが増えるだけでも、得した気持ちになりませんか?

1. 食費の節約方法:ごはんを炊こう!

1-1. ごはんはマックス炊いて冷凍を

ごはんは炊飯器の最大量を一度に炊くことをおすすめします。

3合炊きなら毎回3合、5合炊きなら5合炊いて、炊き立てを冷凍します。

 

ここでしてしまいがちなのが、「残ったご飯を冷凍する」こと。

食事を終えて、残ったご飯を冷凍するとあまりおいしくありません。

そのために、「冷凍のごはんは美味しくない」と思い込んでいる人も少なくないと思います。

 

ごはんは炊き立てがいちばん美味しいですよね。

そのために、こまめに食事のたびにごはんを炊いていませんか?

こまめにいつもそうしたことができる性格や、専業主婦のようにそれが仕事という場合はいいのですが、仕事をしている女性にとってはかなり負担ではないでしょうか。

 

ちゃんと「炊き立てを湯気ごと」冷凍できれば、レンジ解凍して温めても炊き立て同様に美味しいご飯ができます。

 

ごはんは、炊けた合図のブザーやメロディが鳴ったらすぐに炊飯器のフタを開けて、しゃもじで上下を返すように一度さっくりと混ぜます。

5分保温しただけでもごはんのツヤが違うので、ぜひ炊けたらすぐにフタを開けてください。

そして、つやつやピカピカの炊き立てご飯をラップで平たく包んで冷凍します。冷凍用の容器でもかまいません。

どちらにしても、コツは「炊き立ての湯気も一緒に包む(容器なら入れる)」つもりでアツアツのごはんを扱うことです。

 

私は、長細い四角形の食器にラップを敷いておき、アツアツご飯をのせて湯気ごと包みます。ちょうど一食分のごはんです。

 

そして、冷まして冷凍します。気温が高いと冷めにくいので、冷凍庫にある保冷剤をのせて冷まします。

 

食費の節約で「ごはんの冷凍」というと「毎回炊飯器で炊いて保温しておくより冷凍して電子レンジ解凍の方が電気代はお得!」という話がよくありますが、そんな数十円の節約の話ではないのです。

 

いつでも、レンジに入れれば6分程度でアツアツの美味しいご飯ができる状態をつくることで、仕事の帰りにコンビニ弁当を買って帰ってしまうなどの不経済を防ぐことができるということです。

毎日お弁当をつくるママさんも、ごはんが間に合わなくて「ごめん、今日は学食で(または何か買って)食べて!」ということがなくなりますので無駄な食費が減ります。

 

家族の人数にもよりますが、電気代が数十円とかではなく「レンジに入れるだけで炊き立てと同じように美味しいごはんがある」ということで、毎食数百円の節約につながるのです!!

 

1-2. 美味しいお米は節約につながります

食費を節約するとき、お米だけはお金をかけて美味しいものを買うことがポイントかなとわたしは思っています。

 

もちろん、ごはんにはそれほどこだわらない人なら安いお米でも良いですし、パンだけにはこだわるという人もいるでしょうし、糖質オフダイエット中の方もいると思うので、お好みの問題ではありますが(笑)。

 

美味しいごはんがあれば、食事の満足度が高くなります。

おにぎりにして冷めても美味しいお米を買っておくと、食費はかなり減ります。

 

たとえば私は、営業や打ち合わせに遠方まででかけるときも車で行くことがほとんどなのでお昼ごはん用に必ずおにぎりを作って持って行きます。

あ、サンドイッチのときもありますね(笑)。

 

とにかく、買ったおにぎりより(サンドイッチもそうですが・笑)ずっと美味しいのです。

いくら節約のためでも、自分がつくったおにぎりの方がコンビニのものよりまずかったら悲しい気持ちになりますよね(笑)。

美味しいお米を買っておけばとんでもなく美味しいおにぎりができるので、節約しているというよりも「こだわって贅沢をしている」みたいな気持ちになります。

 

おにぎりの塩を手につけておにぎりを作ると塩加減にムラが出て美味しい一口とそうでもないひと口ができちゃうので、わたしは以前雑誌で見たおにぎり専門店と同じように海系の天然塩をごはんに混ぜてしまい、その日の気分で選んだ具を入れてラップで握ってから海苔を巻きます。

こうするとおにぎりにありがちな食中毒、ブドウ球菌の心配もなくなります!

 

そうそう、海苔もいろいろ試して美味しい海苔をみつけるといいですよ。同じ価格でもかなり香りの差があります。

 

1-3. お好みのごはんの友をみつけて

「めちゃめちゃ美味しいごはんがレンジでいつでもすぐできる」状況をいつもつくれるようになったら、お好みのごはんの友をみつけておくのも楽しいです。

 

ピカピカの炊き立てごはんがあれば、生たまごとお醤油だけでもすごく美味しいです。

プラス、なにか「自分はこれさえあればハッピー」なごはんの友があるともっと楽しいですよね。

 

ごはんの友と呼べるかわかりませんが、うちの息子の場合は、バターです。炊き立てのアツアツごはん(もしくはレンジでチンしたてね・笑)にバターをひとかけらのせると自然に溶けていくので、お醤油をかけて食べます。

このバターごはんには、海苔の佃煮もよく合います。

 

あとうちは、フライパンに入れた豚ひき肉におろししょうがとお酒、みそを混ぜてから加熱してつくる「肉みそ」が冷蔵庫にあることが多いです。1週間程度は日持ちするので、なくなったな、と思ったらまた作ります。

ごはんにのせても、混ぜておにぎりにしても美味しいですし、料理のお肉としてもいろいろ使えますよ。

 

かなり美味しい「ごはんの友」だって、食事1回分の値段はそれほどではないでしょう。

あまり美味しいと感じない市販のお弁当を食べるより、本当に美味しいごはんと自分の好きなごはんの友で「食費の節約って美味しくて楽しいなあ!」っていう気持ちになると思います。

2. 食費の節約方法:フリージングを活用しよう!

2-1. 冷凍は食品の寿命をのばす

フリージングは食品の寿命をのばします。

けれど、ほとんどの場合食べ物の味は落ちていきます。

 

わたしが栄養専門学校の生徒だったとき、ある先生が「冷凍庫は宝箱にしちゃダメなのよ。どんどん使ってね」とおっしゃっていたことをいつも思い出します。

 

冷凍してしまうと、「これで傷まない」と思って安心してしまうために宝物のように(笑)そのまま入れっぱなしにしてしまう人が案外多いのだとか。

 

寿命は伸ばしてくれるけれど、味は徐々に落ちていくとしっかり覚えておけば、自分が冷凍保存したものをどんどん使うようになるはずです。

 

わたしは30代までは、冷凍庫のどこに何を入れたかたいてい覚えていたのですが、40代になってからは覚えきれなくなりました。

そこで、大きなホワイトボードを活用して冷凍庫をあけなくても在庫が一目でわかるようにして、無駄なく使い切るように心がけています。

 

冷凍庫をあまり活用していないという方は、食費節約のためにフリージングをはじめてみませんか?残ってしまいそうな食材、たくさんいただいた食材などがあったら傷んで処分してしまう前に冷凍して寿命をのばしてあげましょう。

 

「食材名 冷凍法」とか「食材名 フリージング」とかで検索すれば誰か(農家さんや漁師さんなどその道のプロなどが!)が冷凍方法を教えてくれますよ!

 

2-2. 冷凍したほうが美味しいものも?!

冷凍したほうが美味しいという食材もあります。

 

きのこ類は、冷凍することで繊維が壊れやすくなり、調理したときに香り成分がたくさん出るので冷凍したほうが美味しいのだそうです。

 

わたしは生のまま調理したものと冷凍して調理しものの椎茸の香りの違いまではわからないのですが、椎茸農家さんが「自分も冷凍してから調理している」といっていたのでやはり冷凍したほうが美味しいのだろうと思います。

 

それに、家族が少ないと椎茸1パックって使い切れないことも多いですよね。ちょっとだけ野菜室に残しておいても忘れてしまうとしわしわになって泣く泣く処分ということにも。

そんな罪悪感を避けるために、椎茸を購入したらすべてスライスしてしまい、その日使う分以外は小分けにして冷凍してしまいます。

 

まいたけやエリンギ、しめじ、えのきといったきのこ類は、スーパーマーケットの特売のときとそうではないときの価格がかなり違いますから、安いときに買って冷凍しておけば必要なときにすぐ使えます。

すぐにつかえるようにカットしてから小分けにして冷凍すると使うときには包丁要らずで便利ですよ。

他にも

・トマトは冷凍しておくと繊維が壊れて加熱調理する際包丁いらず

・豆腐を冷凍して解凍するとスポンジ状になって高野豆腐のようにから揚げなどに使える

・大根おろしは冷凍したほうが甘くなる

冷凍することでメリットがある食品はいろいろありそうです。

 

2-3. フリージング節約が向いている性格とは

ご家庭の冷凍庫を使う節約には、人によって向き不向きがあると思います。

 

フリージングの節約は、わたしには向いています。

おうし座O型なのですが(関係ないかな?)、「やるときはやる!けど、気が向かないときもある」というタイプです。

 

コロッケも餃子も、やる気のある時はものすごく楽しく作れるのですが、やる気がでないとき(疲れていたり忙しかったりというときも含めて)には「そんなの手作りするなんて信じられない~!」という気持ちになります。

 

洗濯や掃除もわりとそんな感じです。

洗濯や掃除は溜め込むわけにはいきませんが、調理に関してはフリージングが「過去の自分」となって「未来の自分」を助けてくれるのです!!

 

なあんにもやる気がない日が来ても、レンジでごはんを解凍している間に冷凍しておいた餃子をフライパンに並べて焼くくらいはできます。

それで、「へえ!こんなの手作りするなんて、わたしってすごい!えらいなあ!」と自分をほめまくります。

するとまた、「今日は時間があるからやっとくか!」というモチベーションにつながるのです。

 

たぶん、きちんとしていてこまめに動けるタイプの人は、フリージングの手間の方が面倒で毎日ちょこちょこ作る方がストレスはないと思います。

以前、和食の板前さんとお話したときに「冷凍なんてラップしたりなんかすることの方が面倒だと俺は思うね。それなら毎日作る方がいい」と聞いて、「なるほど人それぞれだな」と感じました。

3. 食費の節約方法:食べる楽しみをイベントにしよう!

友達と集まるのが好きだったり、育児中だったりするなら食べる楽しみをイベントにすることで食費を娯楽費として使うことができます。

 

たとえフリージングが苦手という場合でも、食事を作ることが楽しいという気持ちになる機会が増えることで確実に食費は節約できると思いますよ。

 

3-1. 作ることも楽しい

自分が食べるものをつくることって、楽しいとわたしはおもいます。あと、誰かに食べてもらうということも。

 

子どもの頃、池の鯉や公園の鳩、動物園でのエサやりが楽しかったという人(わたしは大人になっても楽しいですが)はきっと、自分が作ったものを美味しく食べてもらうことも好きになると思います。

 

【餃子パーティ!】

餃子は「これ美味しそう!」っていうレシピをネットで検索したり、自分で開発したりして好きな音楽を聴きながら、好きなラジオを聴きながら、好きなテレビを見ながら、または餃子だけにに集中して(笑)、包んでいくと50個くらいはすぐに作れます。

 

「ビアガーデンでも行く?」というお誘い、「食費節約中だから」と断らなくても「自宅で餃子パーティじゃダメ?」と提案できる間柄ならしてみてはいかがでしょうか。

家飲みってホント安いですよ。

 

餃子を冷凍するときは、保存容器やお弁当箱にラップを敷いて(皮が容器にくっつくことを防ぎます)薄く小麦粉を手でのばして(ラップに皮がくっつかないのと焼いたときに羽っぽくなります)、その上に並べます。

容器が深ければ、その上にまたラップ、粉、餃子でフタを閉めて冷凍します。

 

【コロッケパーティ!から揚げパーティ!】

同じようにコロッケも、「これ美味しそう!」っていうレシピをみつける、あるいは自分で開拓するという感じで作って、コロッケパーティできます。

鳥のから揚げも同様です。から揚げパーティですね。

 

餃子もコロッケもから揚げも、ビールに合いますし白いごはんにも合いますので、大人も子どもも作るのも食べるのも楽しいと思います!!

 

コロッケとから揚げの場合、冷凍するときはそのままではなくて揚げてしまったものを冷凍すると便利です。

そのまま冷凍したものを油で揚げて解凍って、温度によってコロッケがパンクしちゃったりするので難しいのです。

 

コロッケもから揚げも一度にぜんぶ揚げてから冷まして冷凍すれば、お弁当や夕食のおかずに必要な分だけレンジで解凍すればすぐ使え、油を出す必要もありません。

 

3-2. 出来立てが美味しい

あたりまえのことですが、料理って出来立てが美味しいです。

 

先ほど「餃子、コロッケ、から揚げパーティ」をおすすめしましたが、もっと材料費の安い粉ものでも、出来立ては最高に美味しいのでイベントとして楽しめます。

 

お好み焼きや焼きそば、たこ焼きなどはとても原価が安いですが、できたては美味しいです。

ビールにも合いますし(飲みたいばかりのようですが・笑)、子どもも好きな子が多いです。

 

他にもきっと、安くて出来立てならすごく美味しいっていうものあると思うので、ネットで探してみてください。

そういうことが楽しくなってきたら、食費の節約ってどんどんできるようになると思います。

 

3-3. イベント費としては格安

食べることがメインのイベントは、イベント費としては格安だと思います。

 

どこまで楽しむことができるか、っていうのは食べることが好きかどうか、にかかってくるので人それぞれ向き不向きはありますね。

 

先ほどお話したように、ファッションが大好きな人なら全身ブランドものじゃなくても工夫して楽しめる、というのと同じで食べること大好きだと、うにやいくらやフォアグラやキャビアじゃなくても楽しめる、ということだと思います。

 

今回はあまりに長い記事になってしまうので、「野菜をつかうといかに健康的で節約になるか」とか、「乾物はかなり長い間買い物に行けなくても栄養バランスを整えてくれる野菜だ」とかは書ききれませんでした。

でも、ファッションが好きな人なら「いかに安く自分が納得いくお洒落をするか」と同じように、食費の節約を楽しめるようになれば自然と「いかに栄養バランスも整えるか」も考えられるようになっていきます。

 

わたしと息子はよく「食べることが好きで良かったよね~!1日3回も楽しめるもんね~!」と言っています(笑)。

4. 食費の節約方法:キッチン家電を選ぶ際は

4-1. 大型冷凍冷蔵庫のメリット

大型冷凍冷蔵庫は、電気代はかかりますがそれ以上に食費を節約してくれます。

 

「家に帰っても、食べるものが何もない」という状況をつくるから、コンビニやスーパーマーケットで何かすぐに食べられるものを買って帰ったり外食したりしてしまうのです。

炊き立てごはんが4分~6分でできて、ごはんの友(あるいはバターと醤油・笑)があり、さらに冷凍庫になにかフリージングしてあれば、家に帰ったらタダで美味しいものがあると思えますから帰りますよね。

 

節約とは別の話になりますが、わたしは前世がアメリカ人ということもあって、とにかく大きな冷蔵庫に憧れがありました。

18歳でワンルームの部屋に一人暮らししたときは、父が単身赴任のとき使っていたワンドアの小さな冷蔵庫をもらって行ったのですが冷凍庫がなくてとても不便に感じ、アルバイトして三菱の「スペシャリテ500」という両開き6ドアの大型冷凍冷蔵庫を購入しました。(テレビで高木ブーさんの自宅にも同じものがあるのを見ました!)

 

電気屋さんで迷わず選んだ冷蔵庫ですが、部屋に入れたら「ぶ~んとうなる音」が大きくてびっくり。高校時代の友達が来ると「めぐちゃん、キッチンに住んでいるみたい」と言われました(笑)。

 

しかし結局この「わたしの憧れ」で購入した冷蔵庫が、わたしの食費を大幅に減らしてくれることになったのです。

この冷蔵庫は5回くらいの引っ越しにも耐え、15年くらい活躍してくれました。直らないまでに壊れたときには、大泣きしてしまいました。

その後もわたしは、家族ふたりでも大きめの冷凍冷蔵庫を購入しています。

買い物の回数が減るので時間の節約にもなっているため、冷蔵庫本体価格+電気代を考慮してもわたしと同じように働く女性が小さな冷蔵庫しかない場合と比較して180%以上元を取っている自信はあります!

 

4-2. 炊飯器は大きめのものを

炊飯器は、家族の人数の一食分の炊飯量に合わせて買うより大きめのものを買った方が食費の節約につながります。

 

一人暮らしでも、3合炊きだといいと思いますよ。1回炊いて、4食分のごはんを冷凍して1食はすぐに食べる、という感じで。

三日に一度程度お米をといで炊くのなら、そんなに面倒ではないでしょう。

毎回の食事のために1合を炊こうとするから面倒なのです。1合だと食べきれなくて余っちゃいますしね。

余ったごはんを上手に使えなくて処分してしまったりすると罪悪感で胸も痛みますし、結局ちっちゃな炊飯器を持っていてもたまにしかごはんを炊かない、ってなっちゃうのだと思います。

 

うちは二人家族ですが、ずっと5合炊きです。毎回5合炊いて、炊きたてを包んで冷凍します。

 

4-3. オーブンレンジは庫内の広さで選ぶ

オーブンレンジは、わたしは庫内の広さが最大のものをいつも選びます。壊れて修理できないと言われるまでは買い替えないので、人生の中でオーブンレンジを選んだのは2度か3度ですが。

 

わたしはたまにお菓子をつくるので、天板2枚でクッキーを一度にたくさん焼ける方が便利だからです。

お菓子作りが好きな方なら、わかっていただけると思います。かなりの節約になります。

 

「引っ越しのない人生になったら、絶対にビルトインタイプの大きなガスコンベクションオーブンを購入する!」と思っているのですが、いまだに叶わず電気のオーブンレンジを使っています。

 

庫内の広さだけを求めているのですが、今のオーブンレンジは料理本みたいなのがついてきていろんな料理それぞれに対してのキーがいっぱいついていて、絶対に使わない付属品を処分するときにはいつも胸が痛みます。

シンプルな家電が増えて、そのぶん価格が安くなった方が嬉しいなと思います。

 

5. 食費の節約方法は楽しめるものだけ取り入れて

わたしなりの食費の節約方法をご紹介してまいりました。

 

あなたもきっと、いろいろと節約をしていると思います。

食費の節約も他の節約もそうですが、自分が楽しめるものだけ取り入れたほうが良いと思います。

 

辛い苦しい我慢をしていると、運が悪くなっちゃうと思うので。

 

「外食しなくても美味しいし、楽しいなあ!」とか、「やってみたら簡単!で、1ヵ月あたりでは数万円も食費が減ってた!」と思えたらぜひ続けてください。

 

食費がかからない、けれど作ることも食べることも楽しみになる、っていうふうに一石何鳥にもなったらいいなと思います。

 

具体的なレシピは今の時代いくらでも調べられますし、好みもあるので自分で余っている食材や調理の目的に応じて「これ作ろう!」って選べるのでわたしが節約していた時代(今もしていますけれども)より楽しいのではないかなあと思いますよ。

 

今回ご紹介した食費の節約は、今まですぐに食べられるものを買っていた人にとっては最初ちょっとだけやることが増えるかもしれませんが、目の前の「ちょっとだけ楽」「ちょっとだけ大変」の差が1年分になると数十万円になっていると思ったら慣れるまでの期間も楽しみながら頑張れるかなと思います。

 

お金があまり必要ではない自分になって、

まずは安心して自由を手に入れてください。

好きなことを仕事にすることは楽しいです。

 

そして余裕ができたら、自分が好きなことに楽しんでお金をつかうといいと思います。

 

長い記事を読んでいただき、ありがとうございました!!

 

また別の記事でお目にかかりましょう。

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