アンダーマイニング効果とは|内発的動機づけはスピリチュアル?

こんにちは!キャリアコンサルタントの金子めぐみです。

 

今回は、「アンダーマイニング効果」についてのお話です。

アンダーマイニング効果というのは心理学に登場する言葉です。

ごほうびや称賛などの外的報酬は短期的に人のやる気を引き出すことは可能だけれど、その効果は次第に弱まり長期的モチベーションは低下するということを「アンダーマイニング効果」といいます。

 

アンダーマイニング効果をつかって悪者を退治したユダヤ人の寓話をご紹介しましょう。

 

 

ある町の偏屈な男たちが、自分の街に店を開いたユダヤ人を追い出そうとしていました。

彼らは、その店に対する嫌がらせのために不良グループを差し向けます。人を困らせるのが大好きな不良グループはユダヤ人の店の前で店の悪口を言ったり、ののしったりしはじめました。

賢い店主はこの不良グループ全員に「悪口を言ったりののしったりする努力の分」として10セントずつ渡しました。

不良グループは翌日も10セント目当てに店に来ます。

しかし店主は「5セントずつしかあげられる余裕がない」と言って全員に5セント手渡しました。

不良グループは5セントでももらえることに変わりはないと、悪口を言ったりののしったりして帰りました。

次の日、彼らはまた金目当てにやってきます。

店主は「今日は1セントずつしか渡せない」と伝えます。

すると、不良グループは「そんなはした金でわざわざ悪口を言ったりののしったりできるか!」と言って帰っていきました。

 

 

面白い話ですよね。

店主が「この金をやるから帰ってくれ」と言ったとしたら、不良グループは毎日金をせびりに来るだけでしょうが、「ののしる努力の分」としてお金を渡したので彼らは自分たちの行動に対しての報酬と認識し、その行動に興味を失っていくのですね。

そして最後には「たくさんお金をもらえないなら、やらない」となったわけです。

 

1.アンダーマイニング効果とは

アンダーマイニング効果とは、人が自分からやろうと思って(内発的に動機づけられ)していたことに対し、他から報酬を与える(外発的に動機づける)ことで、もとからあったやる気がなくなっていくという現象です。

 

1-1.異端の心理学者ハリー・ハーロウ

アンダーマイニング効果は、ハリー・ハーロウというアメリカの心理学者がサルの実験によって見出しました。

 

1940年代、動物は知性を持たないという考え方が主流でした。

ニューヨークの心理学者エドワード・ソーンダイクは「ボタンを押すかひもを引けば箱から出られる」という装置で猫の実験をおこない、B・F・スキナーは「レバーを押すとエサが出る」という装置でラットやハトの実験をおこないました。

スキナーによるラットの実験では、ラットはエサが出なくなるとすぐにレバーを押さなくなることから「報酬がなければ行動しない」と考えられていたのです。

 

「オペラント条件づけ(道具的条件づけ)」と呼ばれるこの学習理論は、のちに「行動療法」として人の動機づけに使われるようになっていきます。

 

しかしハーロウは、スキナーの考えに疑問を持っていました。

 

スタンフォード大学を卒業したハーロウはウィスコンシン大学の教授として赴任するのですが、当時ウィスコンシン大学の心理学部はとても小規模でした。

大学はハーロウにオフィスを用意してくれたのですが実験室も研究費用も与えられなかったのです。

 

そこでハーロウは心理学部の学生とともに大学近くの動物園に足しげく通うことになります。そして、オランウータンやサルといった霊長類を研究対象とするようになりました。

(ちなみにこのときの学生に「マズローの5段階欲求説」で有名なエイブラハム・マズローがいます。彼はこのとき、サルの社会関係について博士論文を書いてハーロウに絶賛されています。)

 

実験室や研究費がないという残念ないきさつから動物園の霊長類を研究し始めたハーロウには、霊長類に知性がないとは思えなかったのです。

そこでハーロウは大学と交渉して元は森林局の所有で廃墟となっていた建物を手に入れ、学生たちとともに「霊長類研究所」を作り、サルの実験をはじめました。

 

すると、サルはラットやハトや猫とは違って、罰やエサがなくても仕掛けを解き始めたのです。

このことから、人のモチベーションを維持するためには外的な報酬だけでなく、興味や好奇心を満たす「内発的動機づけ」が重要だとハーロウは結論付けました

 

1-2.内発的動機づけの実験をしたエドワード・デシ

1947年頃、ハーロウの「内発的動機づけ」に関するサルの研究は画期的でしたが、当時は日の目をみることがありませんでした

そして1969年、エドワード・L・デシはハーロウの研究を参考に実験を行い、「アンダーマイニング効果」を見出します。

 

 

【アンダーマイニング効果を調べた実験】

被験者をふたつのグループに分け、「ソマ・パズル」という立体的なパズルゲームをしてもらいます。

一方のグループではパズルを解くと外的な報酬(1ドル)を受け取れる条件で、もう一方は報酬を受け取らない条件です。

 

30分間パズルをしてもらい、実験者は8分間被験者のいる部屋を離れます。

このときテーブルには被験者の学生が好みそうな雑誌が置いてあり、被験者は自由に行動して良いことになっています。

 

ソマ・パズルはとても人気のあるパズルゲームなので、最初はどの被験者も興味を持ってパズルに取り組みました。

しかし、解けると報酬をもらえる方のグループでは、休憩時間にパズルをする被験者が減っていきました。

一方、報酬をもらわない方のグループでは、休憩時間にも続けてパズルをする被験者が多かったのです。

 

 

 

一方のグループでは、報酬をもらうことによってパズルに対しての興味が薄れてしまったのですね。

 

デシは、この結果を裏づけるために現実の場面でも実験をおこないました。

 

大学新聞の仕事を無給で熱心にしていた何人かの学生に報酬を与える(何人かは無給のまま)ことにします。

その後、資金が尽きたといって報酬を停止します。

彼らの継続への動機づけを測定すると、無給のまま働いていた学生の方がその後も仕事を続けたいと考えていることがわかりました。

 

 

現実の場面でもパズルの実験と同じ結果、アンダーマイニング効果があるという結果になったのです。

 

1-3.ハーロウとデシが疑問を持った行動療法とは

行動療法とは、人も動物のように「条件づけ」によって行動が変わることを利用して、悩みや課題を克服していくものです。

1920年代にジョン・ワトソンが学習理論に基づくセラピーを始め、1953年にB・F・スキナーが初めて「行動療法」という言葉をつかいました。

 

行動療法は精神分析のように問題となる行動の理由や原因を心の中に深く入ってみつけるのではなく、具体的な行動に重点を置きます。

「人と話すことが苦手」という悩みがあった場合、

精神分析では「なぜ人と話すことが苦手なのか」という心理を追及しますが

行動療法では「まずは挨拶だけしてみる」「相手の目を見るようにする」というように、

具体的に「行動」を起こして解決に向かいます。

 

「辞めたい行動」や「克服したい行動」がはっきりしていて、セラピーのプログラムが作成できるときにはとても有効ですが、

すべての行動が外的刺激の反応というわけではなく内的要因にも影響を受けているので、問題が内的要因にある場合には対応できないという限界もあります。

 

2.アンダーマイニング効果とスピリチュアル

 

キャリアコンサルタントになるための勉強をしていて、「アンダーマイニング効果」を知ったときにわたしは「すごくスピリチュアル!」と感じました。

心理学者も理論家も、だれもそんなことは言っていないのですが、わたしなりの考えをまとめてみました。

 

2-1.親の決めた仕事によるアンダーマイニング効果

自分で進路を決めたのではなく、あらかじめ敷かれたレールのように代々決められた仕事をしているから自分もしなくてはならないと思い込んで進路を決める人も少なくありません。

アンダーマイニング効果は「外発的な動機づけ」によって起きるので、「外的な報酬」だけでなく「外的な統制(圧力・強制)」によっても起きます

 

ある男性は、父親が弁護士事務所を経営しているということで弁護士になることを子どもの頃から期待されていました。

ものごとを様々な方向から見て真実を見極めるという父親の話はとても興味深く、男性自身も弁護士になることを当然のように考えていました。

ところが成長するにつれて親からの期待は重圧になり、彼は弁護士になることに対しての興味を失ってしまったのです。

 

スポーツでも、オリンピック選手くらいの一流選手は親も同じ競技をしていたり小さなころからその競技をはじめていたりする人が多いですよね。

肉体の遺伝子は親からもらうので、得意なことが似るのは当然です。

 

「弁護士になろう」と小さなころには素直に思えた男性も、きっと父親からもらった遺伝子では弁護士の仕事内容に興味を持って取り組むことができるタイプだったと思います。

はじめは内発的に動機づけされていたのに、外的に統制されることによって「自らの希望」ではなく「父親から押し付けられた希望」になってしまったのです。

 

さて、成長するにつれて弁護士になることへの興味を失った彼はどうするのでしょうか?

この選択がきっと、本人が人生を生き生きと楽しんで過ごすことができるかどうかにかかわってくるのではないかとわたしは思います。

 

(ルート1)アンダーマイニング効果のせいですっかり興味を失ったけれど、父親の期待を裏切るのは申し訳ないから(そして高収入や地位も魅力的だから)と弁護士を目指す。

 

(ルート2)アンダーマイニング効果のせいで興味を失った仕事には執着せず、自分が本当にやりたい仕事に向かって進む。

 

大きく分けてこのどちらかを選ぶことになるかと思うのですが、アンダーマイニング効果があるおかげで、男性に葛藤が生まれて「自分の進路」について考えるきっかけができるのですよね。

 

先ほど紹介した、動物の「条件づけ」のように、

【報酬】→【やる気】→【報酬】→【やる気】→…

を繰り返すのではなく、

人は外発的動機づけで本来のやる気を減少させてしまう…。

 

人は欲望よりももっともっと深いところで

魂が成長したいと望んでいるのではないかとわたしは思います。

そして、自分がいちばん成長できる仕事に対して

心の底から興味を持ったりワクワクしたりするのではないかなあと思います。

 

「本当に高収入を得たいのだろうか?」「自分のやりたいことは何だろう?」と立ち止まらせてくれるという面で、アンダーマイニング効果ってスピリチュアル!

とわたしは考えています。

 

2-2.内発的動機づけのある仕事

ほんとうに好きなこと、自分が心からやりたいと思える仕事は、楽しいとかやりがいがあるだけではなく、成功する確率も高いのだそうです。

 

わたしが若いころ営業職になってしまった(どこかでお話しますね)とき、営業のアドバイスをもらえる父はすでに他界していて、自分でどうにかするしかありませんでした。

身近に営業で成功している人はいませんでしたし、もしいたとしてもその人はとても忙しいはずなのでわたしは営業に関する本を読みあさりました。

アンダーマイニング効果を知らなかった頃、営業職になったときの記事を書きました(リンク)

他の記事でも紹介していますが、当時ダントツにたくさんの本を出版されていた中谷彰宏さんの本にはずいぶん助けられました。

 

その中谷さんの本に

「お金をもらわなくてもこれがやりたいと思うことをみつけよう。お金を払ってでもやりたいことには、成功しかない」

「僕は書くことが楽しくて、お金を払ってでも本をつくりたい」

と書かれていました。

 

当時のわたしはこれを読んで、

「それはたまたま中谷さんがその道で成功しているからでしょ!」

「お金を払ってでもやりたいことなら成功するなんて、じゃあカラオケ好きは歌手になってゴルフ好きはゴルファーになってうまくいくってこと…あるわけないじゃん!」

と思っていました。

 

中谷さんの本の不思議なところは、読むたびに「あ!そういうことか!」と気づく場所が違うということがあります。

 

今のわたしは、「現実的な可能性を考える」ということは必要だと思うけれど、でもやっぱり中谷さんの言っていたことは本当なんだろうな、と思います。

 

どんな仕事でも、外的な報酬だけではモチベーションは続きません。

外発的動機づけには限界があります

 

けれど、内発的動機づけからは限りないエネルギーが生まれるのだと思います。

お金をもらわなくても、なんなら支払ってでもやりたいことってきっと、魂が喜ぶことなのではないかと思うのです。

だから疲れなくて続けられて、限りないアイデアも出て、必要な人を引き寄せるのでうまくいくのかな…と思います。

 

ちょっとスピリチュアルな考え方でした!!

 

3.アンダーマイニング効果と子どもの教育

子どもの場合心理的アプローチが難しいこともあり、これまでは行動療法を元にした教育が一般的でした。

しかし、近年では「内発的動機づけ」の重要性が注目され、

アンダーマイニング効果も広く知られるようになりました。

 

3-1.トークン・エコノミー法とは

トークン・エコノミー法とは、子どもに対するセラピーなどで

良い行動に対して、報酬としてメダルやシールなどを与えることで動機づけする方法です。

これは、昔から教育の現場などでつかわれていた「外発的動機づけ」です。

 

子どものころ学校で、「宿題をやってきたらシールをもらえる」「全問正解だったらメダルがもらえる」などの「報酬」があるとやる気が出たという経験はありませんか?

夏休みに近所の「ラジオ体操」に参加するとスタンプがもらえた…というのは45歳以上じゃないと経験ないかもしれませんが(笑)、あれもトークン・エコノミー法です。

 

大人の場合はもう少し欲が深いので(笑)、もらったものの「価値」によって行動が決まるようです。

たとえば、買い物をするとポイントが貯まるポイントカードやスタンプを集めると何かと交換できるスタンプカードなど、

お金と同様につかえたり、

自分にとって魅力的なものと交換できたりすると

購買意欲につながりますよね。

 

 

パンやケーキのシールを集めるとリラックマグッズをもらえる

ローソンのキャンペーンでは

わたし馬鹿みたいにパンを購入してしまいます!!

 

 

3-2.除外学習法とは

除外学習法は、ある行動を辞めさせたいときに「その行動を強化しているもの」を取り去ることで行動を辞めるように仕向けることです。

 

たとえば、「わがままを言って大騒ぎする」ことで「かまってもらえる」「欲しいものが手に入る」という状態にある子供は、欲しいものがあるたびにわがままを言って大騒ぎします。

そして「欲しいものが手に入る」経験をすることで「大騒ぎすれば思い通りになる」という行動はさらに強化されます

 

この場合は、子どもが大騒ぎしてもかまったり欲しいものを与えたりせずに放置する、無視することで「わがままを言って大騒ぎする」「かまってもらえない」「欲しいものはもらえない」ことになりますから、問題行動は減っていきます。

 

3-3.教育現場でも注目されるアンダーマイニング効果

以前はトークン・エコノミー法で生徒のやる気を出させることが中心だった教育現場でも、アンダーマイニング効果は注目され、むやみに報酬を与えることが危惧されるようになってきました。

 

エドワード・デシがとても興味深い自分の経験を著書の中で紹介しています。

 

 

私が小学1年生になった最初の週に、担任のクック先生が「クラスの本は教室の後ろの本棚にしまってありますよ」と教えてくれた。

私はたくさんの本を読もうという気持ちでいっぱいだった。

クック先生は図書館と同じようにする本の貸出方法について説明した。

そして「1年間で一番たくさん本を読んだ人にはご褒美をあげますよ」と付け加えた。

クック先生は何がご褒美なのか言わなかったけれど、私は何であれそれが欲しいと思った。また、ご褒美をもらうことを通して先生にほめてもらいたいと思った。

そのうちに私は、ご褒美は実際にたくさんの本を「読んだ」子供ではなく、多くの本を「借りだした」子どもに与えられるのだということがわかってきた。

そこで、わたしは次々と貸し出しのサインをすることにせいを出した。

実際に何冊読んだかは思い出せないが、読んだ本の数が貸し出しのサインの数より少ないことは確かだった。

ついに学年のおわりに、私はご褒美としてクレヨンの大きな箱を手に入れた。

今考えてみると、悲しい思い出である。

クレヨンは立派だったが、もうとっくになくしてしまった。

したかもしれない読書も、私のものとなったかもしれない発見も、その機会を逃してしまった。

どれだけのことを私は失ったのか、知る由もない。

 

 

デシ少年、残念な結果でしたね。

気づいているかどうかは別にして、誰にでもこういう経験はあるのではないかと思います。

むやみにごほうびを与えることの危険性がわかるお話ですよね。

 

4.アンダーマイニング効果はスピリチュアル?!

キャリアコンサルタントになるための勉強に、「カウンセリング理論」がありました。

 

学生のときは逃げまくっていた勉強なのに、大人になってから興味をもった分野を勉強するってこんなに楽しいのかとわたしはとてもビックリしました。

記憶することは若いころから苦手なので歳をとった今ではさらに頭に残らない部分もたくさんあったのですが、「覚える」ことは苦手でも「知る」ことは楽しくてしかたなかったです。

 

生物学的には、とか心理学的には、とかはわからないのですが、人にアンダーマイニング効果があるというのは、魂があるからじゃないのかなあ…とわたしは思いました。

 

魂はこの世に楽しみながら修行をするために人の身体を持って生まれてきて、神様(的なものです。集合意識かもしれないし…サムシンググレイト)は、魂が間違えた方向(というか自分のためにならない方向)へ行こうとすると、あの手この手で伝えてくれるのではないかと思います。

 

今まで、自営業をしていて様々な決断をする場面がありました。

お金に困っているときは、欲望のほうが勝ってしまい、心の奥が「違うよ!違うよ!」ってざわざわもやもやして警告してくれているのに気づかずにひどい選択をしてしまったことも数回あります。

 

実際に金銭的な損害がなくても、「なんか気が進まないのはなんでだろう。こんなにいい話なのに…」と思いながらもものごとを進めると必ず、「もうダメだ、辞めよう」という結果になったりしました。

 

どの決断も、自分の心が(魂が?サムシンググレイトが?)教えてくれていたなと振り返ってみると本当に思います。

 

そして、「もう、どうせお金持ちになれないなら今のままでも十分幸せなんだから、ホントにやりたいことだけしよう、嫌なことはしなくていい!」って決めたら、いきなり流れが良くなりました。

 

ずっと興味のあった「書くこと」でお金をいただけるようになり、その道では信じられないような経緯でいろいろな大きなお仕事もいただけています

今現在も、どんどん進行中という感じです。

 

キャリアコンサルタントの資格取得という決断も、それまでの「その資格がないとできない仕事じゃないなら取る必要はない!」というわたしのスタンスを変えることになったのですが(キャリアコンサルティングは資格がなくてもしても良いのです)、わたしの魂は資格取得を選んでいたので勉強をはじめたら、面白くてしかたないという結果になりました。

 

「心がもやもやする」「なんだかやる気が出ない」「気が進まない」

などのサインがあることはやってもうまくいかない

 

ということは、2001年に出版された浅見帆帆子さんの「あなたは絶対!運がいい」を読んだときから「なるほどね~」なんていうふうに頭ではわかっていたはずなのに、何度も何度もわたしは失敗(いや、良い経験・修行)しました。

頭ではわかっていても、実践できていなかったのです。

 

自分の本当の気持ちに目を向けるということは、それくらい難しいことなのだと思います。

 

いつの間にか(まだわたしは完全にではありませんが)それができるようになっていて、

そうしたら

「そういえばもう何年も、嫌な人と仕事をしてないなあ…」なんていう状態で、

ああ…15年前に浅見帆帆子さんが言っていたこと、やっぱり本当なんだなあ

「本音でやりたいことをする」ってわがままなことではなくて

まずは自分が幸せになることが大切ってこういうことか…

としみじみ実感しています。

 

でも、どうしたらいいのかわからなくてがむしゃらに動いていた自分のことも、

今振り返ると、とても愛おしいです。

よく頑張ったね、って思います(笑)。

 

そして、そして思うのは

がむしゃらに頑張ったり傷ついたりするのは悪いことではないけれど、

べつにしなくてもいいんだよね、ということです。

 

苦労しないと成功しないとか

そういうことを今でも信じている人は少ないかと思いますが、

あんがい親や身近な人が口にしていたりすると

心の奥深く、潜在意識のどこかに植え付けられているのかもしれません。

 

わたしが浅見帆帆子さんのいう

「本音でやりたいことをした方がうまくいく」

というのを頭では理解していたのに

行動では「理屈ではこっちの方が稼げる」方を

もやもやした心のままで選んでいたのですから

わたしの潜在意識の中にもあったのでしょうね。

 

長い記事を読んでくださって、ありがとうございました。

 

あなたがどうか

自分の本音でやりたいことを仕事にすることができて

もやもやしない気持ちで

魂を成長させながら、幸せに歩んでいけますように。

 

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