思い通りにならない人生をやめる!まずは仕事をハッピーに

こんにちは!!キャリアコンサルタントの金子めぐみです。

 

今回は「思い通りにならない人生をやめる!」というお話です。

 

あなたは、「人生は思い通りにならないもの」として諦めてしまっていませんか?

わたし自身、ある時期まではそんな気持ちでいたのですが、今はそう考えてはいません。

当時の夫の転勤や育児の都合に合わせて働いていたころ、仕事選びは「仕事の内容」ではなく「時間などの都合が良いかどうか」で選んでいました。

興味もなく好きでもない仕事をするわけですから、楽しくはないですしやりがいもありませんでした。

仕事はお金のためだけという、「人生は思い通りにならない」時期を過ごしていたのです。

 

けれど、思い切って自分がやりたい仕事、子どものころから異常に好きだった風船をつかった仕事で起業したら人生は大きく変わりはじめました。

その後、風船業の収入が激減したときにも迷わず自分が好きなことを副業ではじめました。好きなことなら頑張れる、というかいつの間にか頑張っているということを経験していたからです。

 

わたしはそんな自分の経験から、「人生はあなたが思った通りになる」と考えています。

女性のキャリア支援をしたいと考え、キャリアコンサルタントになるために勉強したところ、さらにその思いを強めました。

 

あま~いことを言うつもりはないので、ハッキリ言いますね。

「思い通りにならない人生」と思っている人が「思い通りの人生」に切り替えたいなら、努力が必要です。

 

けれど、その努力は決して苦しいものでもつらいものでもありません

どちらかといえば、精神が成長していくことを実感する喜びの方が大きいと思います。

 

そして、気付いたらかなり「思い通りの人生だなあ…ありがたいなあ…」ということになっているはずですよ。

 

さあそれでは、「思い通りになる人生」の世界へまいりましょう!!

 

1. 思い通りにならない人生とキャリアの関係

1-1. 人生の多くの時間と意識は仕事と関係している

【人生の中で仕事をしている時間】

一日24時間のうち、6時間を睡眠とすると起きている時間は18時間。8時間眠る人なら16時間。

起きている時間のうち、残業や通勤も含めると10時間程度は仕事に就いている時間になりますよね。

 

ということは、「仕事」が思い通りにならないと人生のかなりの時間を「思い通りにならない」状態で過ごしていることになってしまいます。

今のあなたは、どうでしょうか?

 

【仕事のストレスに影響を受ける意識】

さらに、仕事と関係しているのは時間だけではありません。

意識もかなり影響を受けています。

 

たとえば、主婦でパートタイム、一日4時間が仕事時間だとしましょう。

専業主婦なら時間を気にせず家事を進めることができるのに、出勤時間が気になって家事のやり残しなどができてしまうこともありますよね。

とくに、天候に左右される洗濯などは職場にいても「いいお天気!干してきたかったなあ…」ということもあれば、「干してきちゃった!雨降りそう…」ということも。

こんなことを意識しているときは、ストレスを感じている状態です。

 

時間を気にしながら家事をすることが、すべて「効率の良さ」に結びつくならいいのですが、実際はそうでもありません。

その理由は、家事はひとつを終えたら次に取りかかるといった種類の作業ではないからです。

家事の中には並行して行うことができるものが多いため、家事をする人が自宅にいる時間がまとまっているほど、効率が良くなるのですね。

また、天候や作業時間が限られている家事はいつでもできるわけではないので、後回しにすると溜まってしまうものもあります。

パートで仕事をしている時間は4時間ですが、家事の損失は4時間の家事労働分以上になってしまいます。

 

家の中がぐちゃぐちゃでホコリだらけのゴミ屋敷だったり、洗濯物が部屋干し臭だったりしてもまったく気にならず、食事は外食か出来合いの弁当や総菜でいい、という人ならストレスにならないかもしれません。

でも、きっとこのサイトにたどり着いてこの記事を読んでくださっているあなたは違うと思います。

あなたは、仕事のために家事がおろそかになっていることはストレスになるのではないでしょうか?

 

単純に時間配分で考えても「仕事が思い通りにならない」ということは人生のほとんどを「思い通りにならない」状態で過ごしていることになりますし、家庭を持つ女性であれば、たとえ短い時間の仕事でも「家事が思い通りにならない」ことが多く、ストレスとして意識にダメージを与えられているということになるのですね。

 

1-2. 多くの女性は人生の初夏から晩秋を人のために捧げがち

「結婚して家庭を持つ」という選択肢を選んだ女性のほとんどは、人生の初夏から晩秋といえる長い時間を家族のために捧げて「思い通りにならない」時を過ごしてしまいがちです。

 

家計の助けのために仕事をしようと決めても、自分がやりたい仕事を思うようにできるという人はごくわずかでしょう。

 

とくに、結婚や出産を機に一度仕事を辞めていたけれど再就職したいという多くの女性は、「自分が仕事をすることで起きる家族へのマイナスの影響を最小限にしたい」と感じると思います。

そして、「やりたい仕事」「魅力を感じる仕事」「やりがいのある仕事」よりも、「時間的に都合が良い仕事」「融通が利く仕事」「やりがいはないけれど疲れない仕事」など不本意で、ほんとうは自分が望まない仕事をすることになってしまいがちなのです。

 

望まない仕事に就いている上に家事も思うようにできないのですからまさに、「思い通りにならない人生」ですよね。

 

それでは、たとえ家事がある程度おろそかになっても、自分の趣味の時間が減ってしまっても、やりたい仕事ができていて収入もそれに見合っている女性なら、「思い通りにならない人生」とは感じないのでしょうか?

 

結婚、出産などの機会を持ちながらも仕事を続けてきた人でも、仕事と家事、育児の時間に追われる生活は決して「思い通り」とはいえない厳しさがあるかと思います。

 

1-3. 真剣にキャリアを考えると人生が変わり始める

女性の場合は、真剣にキャリアを考えると、人生が変わりはじめます。

ただ流されるままに、目の前のことをどうにかしているだけでは自分のキャリアが積みあがっていかないのです。

 

わたしがあるとき、真剣にキャリアを考え始めたら、していくことにどんどんつながりが出てきて、いつの間にか好きな仕事ばかりしているという状態になりました。

けれど、それ以前のわたしは好きな仕事、やりたい仕事をしたことがないのです。

 

わたしは、「キャリア=収入を得る仕事」とは考えていないので、専業主婦の方もよかったら読み進めてくださいね。

思い通りにならない人生を辞めるためのパラレルキャリアについてはこちら(リンク)

それでは、わたしの経験から。

 

わたしは、ほんとうに専業主婦になりたかったです。理由は単純で「家事労働が好きだったから」です。

調理や裁縫、インテリアのような「モノづくり」と「デザイン」の両方を楽しめるものは家事の中でもとくに好きでした。

 

わたしが結婚した1993年当時は専業主婦も多く、ごく普通にちゃんと働く人と結婚すれば専業主婦になれると考えられていました。

ところが、この後どんどんそうではなくなっていくのですね。

「専業主婦になりたいなら、それなりの収入を得ている男性をみつけないと」というのは今では当然の考え方ですが、当時はほとんどの男性が「それなりの収入」を得ていると考えられていたと思います(わたしの考えが甘かったのかなあ…笑)。

 

わたしは、当時だんな様のことが大好きで結婚したので、だんな様が欲しいもの、喜ぶものなら何でも買えばいいと思っていました。

でも、そうするとお金が足りなくなりました。

足りないなら、働こうと思いました。

 

でも、何の仕事をすればいいのかまったく見当がつきませんでした

だんな様がサービス業で週末がお仕事だったので、お休みを合わせたくて日曜日に診察している近所の歯科医院で歯科助手をしました。

収入を得られることにありがたいと感じることはありましたが、仕事を楽しいと思ったことは、一度もありませんでした。

 

その後、新聞の折り込み広告で「一緒に誌面をつくりませんか?」というリクルート社の旅行情報誌「じゃらん」の求人を見て、読むことと書くことが大好きなわたしは「これだ!」と思って応募しました。

四大卒以上という条件で1名の募集に対して120名もの応募がありましたが、大学を出ていないわたしが応募しても面接まで残り、採用になりました。

「ライター募集」のように見せかけた(笑)その仕事は、営業職でした。

だんな様のイタリア車のために働きましたので歩合給のために成績は出しました(振り返ると当時のわたしにとっては破格の高収入でした)が、営業職はわたしにはあまり向いていなかったと思います。

 

その後子どもができてからは、「働くことができる時間」などを基準に仕事を探しました。

楽しい仕事などひとつもありませんでした。仕事も楽しくなくて、家事もやりたいだけできなくて、まさに「思い通りにならない人生」100%という最悪の状況でした。

 

 

なんだかどんどん暗くなっていきますね(笑)!

わたしの話はこのくらいでいったんお休みにしましょう。

なぜこれをご紹介したのかというと、もし今のあなたが以前のわたしのように「思い通りにならない人生」をおくっていたとしても、大丈夫ですよ!と言いたかったからです。

 

今のわたしは、好きなことを仕事にしていて、とてもハッピーです。

家事も専業主婦ほどではありませんが、ほぼ納得できるまでしている状況です。

 

それでは、次の章からは「キャリアを真剣に考える」ことで、「思い通りにならない人生」をやめる方法をご紹介していきますね。

 

2. 思い通りにならない人生を切り替える方法

2-1. 今のままではダメだと実感する

まずは、「今のままではダメだ」と心から思うことです。

ある意味今の自分の人生や仕事を否定することになりますので、正直イヤな気持ちになります。

そんな気持ちになりたくないから、人はなんとなく流されるままに一日を終えていくのです。

 

この記事にたどり着いて読んでくださっているあなたは、思い通りにならない人生をやめて、自分の思うような人生を歩みたいのですよね。

だとしたら、流されている場合ではありません。現実から目をそらすのはもうやめましょう。

今の自分を主観的、客観的両面から見て

「今のままでは5年後も『思い通りにならない人生』を歩んでいる自分がいる」

と実感してください。

 

心配しないでくださいね。今のままではダメだと認めることができれば、あとは行動していけますから。

ひとりでできないなら、わたしが協力しますから。

 

2-2. なりたい自分を決める

思い通りの人生を歩んでいる自分、つまり「なりたい自分」を決めましょう。

 

今の自分に不満があるのに、この「なりたい自分」「理想の自分」がハッキリしていないという人は意外に多いのです。

目指すところがない人生には、「思い通り」も「思い通りにならない」もありません

 

なぜあなたが「なりたい自分」をハッキリ思い描かないかということには、いくつかの理由があると思うのですが、心の奥の方で「つらい苦労をしたくない」ということがあると思います。

 

「なりたい自分」になるためには、相当な努力(つらい、苦しい)が必要なはずだと心の奥で身構えているのですね。

今の自分は理想の自分ではないし、思い通りの人生でもないけれど、特につらい苦しい思いはしていない、だったら今のままの方がいい、というわけです。

 

ちょっと気持ち悪い例えなので女性向けではないのですが…。

 

カエルを水の入った鍋に入れて、弱火でゆっくりと加熱するとカエルは鍋から飛び出すことはなく茹だって死んでしまうのだとか。

(きもちわるっ!!すみません、この話がいちばんわかりやすいかと…)

 

人も同じです。今はぬるいお湯(あなたの今の環境)でも、後にはどうにもならないくらい熱く(ひどい環境に)なってしまうかもしれません。

そのときのあなたはすでに、どうすることもできない自分になっているかもしれないのです。

 

今勇気を出して水から飛び出すか、後でどうにかしようと思いながら死んでいくか、どちらがいいですか?

 

おどすつもりはまったくないのですが、行動をしないことは現状維持ではなくて衰退しているということを知ると、そのまま流されて生きることの危険性に気付いてもらえるかなと思ってお話しました。

 

2-3. はじめの一歩は小さく踏み出す

思い通りにならない人生をやめるためのはじめの一歩は、どんなに小さくてもかまいません。

…というより、小さな一歩にした方がふみ出しやすいです。

 

いきなりものすごい目標をつくったり、人間関係を一掃するために遠いところへ引っ越しをしたりするのもアリかもしれませんが、大変そうですよね。

 

斎藤一人さんの言葉なのですが、

「人は今よりちょっと上に行くのがいちばん楽なの。階段を一段ずつ上がるみたいに、ちょっと頑張っていくといいよ」

ということです。

 

あなたも経験があるとおもうのですが、テスト前の勉強みたいに「やらなければならない」と自分でわかっていることをやらないでいると、もやもやした嫌なくら~い気持ちになりますよね。

その状態は、つらいです。

 

「今の人生を変えたい」と思いながら何もしないのは決して楽ではなくて、もやもやどろどろとした嫌な気持ちを抱えて過ごすつらい時間になります。

 

だったら、小さく一歩をふみ出して、今の自分よりちょっとだけ頑張った方が楽です。

 

【日常生活でちょっとだけ頑張ることの快感を味わって!】

日常の中でも「ちょっと頑張ったほうが気持ちいい」経験をあなたもしていると思うので、その気持ちを思い出すと頑張れるようになるかもしれません。

わたしの場合でいうと自分のカローラの洗車なのですけれど(メルセデスだったら洗う気でるのかなあ・笑)も、汚れてきて乗るたびに「汚いなあ…そろそろ洗わないと…」ともやもやしているのは気持ち良い時間ではありません。

ものすごく洗車って面倒に感じるのですが(笑)、えいやっと動き出して洗ってしまうと気持ちはスッキリ晴れ晴れ、車を見るとピッカピカ!!

 

このような

 

「ああ、面倒くさっ!」

     ↓

えいやっ!!!と実行

     

「やっぱりスッキリして気持ちいい」

 

という経験、あなたにとっては何でしょうか。

 

運動?洗濯?部屋の片づけ?毎日の料理?

 

「大変なんだけど、やっぱりやった方が気持ちいいよね~」

っていうことを日々の生活の中でも実行していくと、一歩をふみ出せる自分になっていくと思います。

 

2-4. 自分をほめてくれる人をみつけて継続する

思い通りにならない人生をやめる!と決めて、なりたい自分をイメージできて、そしてそれに向かう第一歩がふみ出せたら、自分をほめてくれる人を探しましょう。

 

わたしは洗車すると、しつこく息子に「車洗ったの!」「ピッカピカでしょ?」とほめてもらいたがります・笑

 

自分でも良い方向へ向かった一歩をふみ出して、頑張った、っていう充実感は味わえますが、やっぱりさらに誰かにほめてもらったら、嬉しいですし次の階段の一歩を上るエネルギーになりますよね。

 

ほめてくれる人なんていない、という人は鏡を見て自分をほめましょう。

これは、ミラーワークといってルイーズ・ヘイという女性が考案したものです。

 

鏡を見て「あなたのことが大好き」というこのワーク、わたしはルイーズ・ヘイのDVDを見てすぐに実践したのですが、なぜだか涙が出ました。

インナーチャイルドと呼ばれたりする、自分の中の癒されていない子どもが癒されるのだと思います。

 

ルイーズ・ヘイのミラーワークは願いを叶える効果もあるので、興味のある方はこちらの記事をご覧ください。

思い通りにならない人生をやめるために!「アファメーションがどんどん叶う!ミラーワーク」

 

3. 思い通りにならない人生になっている理由

あなたが思い通りにならない人生になってしまっている理由はどこにあるのでしょうか。

 

3-1. なりたい自分のイメージがぼんやりしている

先ほどもお話したのですが、「思い通りにならない人生だ」と思っている人に「思い通りの人生ってどんなもの?」って尋ねると、すぐには答えられなかったりするものです。

 

まずは、自分がどうなりたいのか、どうありたいのか、しっかり自分と向き合う時間をつくりましょう

 

わたしは、紙に書きだして優先順位をつけています。

パッションテストをすると、自分がどうしたいのかがわかりますよ。

 

紙とペン、30分の時間だけあればできる「自分の情熱のありかを知るテスト」のやり方はこちらを参考にしてくださいね。

思い通りにならない人生を変えるために「わたしはパッションテストを活用しています」

 

3-2. キャリアをあきらめている

女性は男性に比べて、キャリアを諦めてしまう人が多いと思います。

 

今の若い女性は将来の仕事を見据えて大学や専門学校へ通う人も多いと思いますが、40代後半から上の年齢の女性はそれほど真剣に仕事を選んでいなかった人が多いのではないでしょうか。

 

たとえやりたい仕事に就いていても、結婚や出産などをきっかけに辞めてしまう人も多い時代でした。

 

「私には手に職もないし、キャリアもないから何もできない」

と思っている方がいるとしたら、それは間違いです。

 

今までの人生でしてきたことはすべて、キャリアと言えると思います。

たとえば、家事を真剣にしてきた女性なら家事代行サービスに活かせますよね。

育児が楽しくてしかたなかったからそれを仕事にしたいなら、保育士の国家資格を取得することも可能です。

 

自分と向き合ってわかった「なりたい自分」になるために「今できること」のはじめの一歩をみつけてください。

あきらめないで、「思い通りの人生」に近づけましょう!

 

3-3. 周囲の意見を取り入れすぎている

協調性があって優しい人の中には、周囲の意見を取り入れすぎているために自分の思い通りにならない人生になっている人もいると思います。

 

 

脳には「新しい脳」と「古い脳」があって、古い脳には太古の昔の記憶が刻まれているのだそうです。

男性は狩りにでかけ、女性たちは集団で家を守っていた時代があったので、女性は男性と比べて集団で生きるための協調性や相手の気持ちを推し量る力があるのですね。

 

 

あなたの周囲の人はいろいろな意見や考え方を持っていて、あなたにそれを伝えることもあると思います。

でも、それをすべて自分に取り入れる必要はないのです。

 

面と向かって口にする必要もありませんが、自分のほんとうの気持ちとは違うと思ったら心の中で「私はそうは思わない」ときっぱり否定してくださいね。

 

自分の人生ですから、自分がしっかり守っていかないと思い通りにならないままで終わってしまいます

 

4. 独りで思い通りにならない人生と戦わないで

思い通りにならない人生をどうにかしようとして、自分独りで戦うのはたぶんちょっと大変だと思います。

大変だと乗り越えられなくて、挫折する可能性が高くなってしまいます。

 

4-1. 人生は他人なしで成り立たない

仕事の面では「一人でコツコツと進める」といったタイプの仕事もありますが、人生はどうしても他人との関わりがあるものです。

 

「思い通りの人生にしたい!」あなたがはじめの一歩をふみ出しても周囲には今までと同じような顔ぶれの人が存在しています

そこには「ドリームキラー」と呼ばれるような、他人の「夢や夢に対する努力」をバカにしたり邪魔したりする人もいると思います。

 

そんなときに、不安になって後戻りしたり、なりたい自分になる努力をやめたりしてしまわないために、あなたの味方になってくれる人が必要です。

 

4-2. 独りにならないですむ時代になっています

インターネットが普及して、どんどん夢が叶いやすい時代になっています。

そして、自分の周辺にはドリームキラーのような人だらけだとしても、あなたが独りにならないですむ時代にもなっています。

たとえば、わたしは女性のキャリアについて相談にのることを仕事にしようと考えてこのサイトをつくっていますが、サイトをつくることに関してはまだ道半ばです。

最初は、なにから取りかかっていいかまったくわからないような状況でした。

今は「ブランドメディア構築クラブ」という、フェイスブックのグループに入会して、同じ志の人たちと一緒に頑張っています

 

はじめは、自分のサイトをつくりたいと思ってネット検索していろいろ調べていくうちに、今お世話になっているブランドクリエイター、中江翔吾さんのサイトが信頼できそうに思えました。

それでもやはり、ネット上でみつけた人を簡単には信用できませんよね。

 

中江さんは、「無料でスカイプ相談をした上で申し込みを決めてくれればいい」ということだったので、お願いしたところ素晴らしい人柄がわかったので安心して入会したのです。

 

文章を書くことは好きですが、それでも最初のうちはうまくいきませんでした。

独りで戦っていたら、きっとあきらめてやめてしまったと思います。

ネット上でつながれる、ほんとうに良い時代ですよね!!

 

4-3. 信頼できるプロをみつけること

わたしも、中江さんと同じように、この記事を読んでくださっているあなたに信頼してもらえるようにと願っています。

そのためにできることを、コツコツと積み重ねていこうと決めています。

 

風船業の自営業をはじめるときも、こうしてサイト構築をはじめるときも、わたしにも「はじめの一歩」がありました

 

あなたが「思い通りの人生」にするために歩き出す「はじめの一歩」と、それから先のよちよち歩きをわたしがサポートできたらいいなと思います。

そしてそのために役立つ知識や技術を得るために、キャリアコンサルタントになろうと決めたのです。

 

起業の先輩としてアドバイスするだけなら、そのままのわたしでもできたことだと思います。

 

けれど、「起業したい」という女性のすべてがほんとうに心の底からそう願っているかというと、違うこともあるように思えました。

ほんとうは魂が望んでいない道をわたしが無理に歩ませたら、きっと苦しいしつらくなってしまいます。

起業以外の道があなたにぴったりだとしたら、一緒にそれをみつけてその道を歩み始めてほしいから、あなたが自分のキャリアを発見できるような手助けをできる人になりたかったのです。

わたしのサイト構築をブランドクリエイターの中江翔吾さんがサポートしてくださるように、あなたが自分にぴったりの仕事をみつけて幸福になるためのサポートをわたしができたらいいなと思います。

 

5.思い通りにならない人生はもうやめにしましょう

「思い通りにならない人生」を過ごしている女性は大きく分けると二つあると思います。

 

1.自分の「思い通り」がはっきりしていない

2.あきらめているなどの理由ではじめの一歩をふみ出せない

 

解決するためには、

1.の方は、自分としっかり向き合う時間をつくって紙に書き出して優先順位をつけること

2.の方は信頼できるプロをみつけてサポートしてもらうこと

という方法があります。

 

わたしは、真剣に学んだ、女性のお仕事に関してのプロです。

まだまだ、成長の伸びしろはあると思うのでこれからも学び続けます!

そして、自分自身の人生で起業したり大きな判断ミスをしたりといった実践的な経験を積んでいます

 

「思い通りにならない人生」を過ごしていて、「幸せになりたい、そのために誰かに頼りたい」というときには心が弱っていることが多いですから、十分に気をつけてほしいなあと思います。

おかしな宗教の入り口だったり、何の経験もない人がスピリチュアルカウンセラーとして相談にのっていたりするサイトがたくさんあります。

自分が起業していないのに起業コンサルタントを名乗る女性もいます(コンサルタントとして起業したというのでしょうか・笑)。

 

賢明なあなたがわたしのサイトを選んで来てくれることを願って、

あなたの気持ちに伝わるよう願いながら

毎日記事を書いています。

 

わたしの気持ちが伝わりますか。

今、つらくないですか。独りで頑張りすぎていませんか。

思い通りにならない人生は、もうやめにしましょう。

 

長い記事を読んでいただき、ありがとうございました!!

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