スティグマの意味とは|きれいごとを信じられる心理の話

こんにちは!

キャリアコンサルタントの金子めぐみです。

 

今回も意味の分からないカタカナシリーズとして

スティグマ

についてご紹介してまいります。

わたしは新型コロナウィルスの話題で

この言葉をはじめて耳にしました。

 

スティグマは、

「マテ!!」

といわれておりこうにお座りしているクマではなく (・∀・)

悪い意味でのレッテルやステレオタイプ

つまり、

偏見や汚名、差別などのことです。

最近の記事でステレオタイプやレッテルをご紹介していたので、意味がわからなくて調べたスティグマがたまたま同じような意味だったことにとても驚きました。
神様(的なもの)がいるとしか思えない偶然です。

 

きれいごとをいうつもりはなくても、

なにかを学んで記事にすると、

ちゃんときれいごとになってることが多いです。

 

わたしのいる世界って

ちゃんときれいごとなんだなあ、

と思うことがわたしにはよくあります(意味不明?)

 

30代のときのわたし(今51歳です)は、

いいことしたりしようとしたりしたときに

これってわたし、損してる?

なんかいい人でいるのってバカみたい?

みたいなことが頭をよぎって

行動をためらうことがありました。

 

でも、40代にはいるまでには

自分がいいと思ってすること

まったくためらわなくなりましたし、

結果的にそれでうまくいくことを

たくさん経験して理解しました。

 

迷わずためらわず自分がいいと思ったことをしようと決めた

きっかけは30代の終わりころ、ある年配の経営者さんとお話して

宇宙貯金信頼残高(信用残高だったかな・笑)

という考え方をしったからです。

 

ああ、そうかー。

宇宙貯金ね ∑(゚Д゚ )

って。

わたしの無料講座「神様からの宿題」でもちょこっと学べます。

きっと、この記事を読んで、スティグマについて知ったあなたも

そうかー。

神様(的なもの)ってうまいこと

世の中をつくったなあ (*゚д゚*)

って単純に思えるとおもいます。

 

今回はあまり長い記事ではないので

どうぞ気楽に読みすすめてくださいね。

 

さあそれでは、スティグマを知ることで

      たくさんのチャンスを受けとれる自分になる世界へまいりましょう!

 

1. スティグマとは

1-1. スティグマの意味

はい、カタカナですから

いつものように、グーグル翻訳先生~!!

 

Stigma

汚名、不名誉、恥、不面目、烙印

 

ん?

不面目?

思わず「ふまじめ」ってタイピングして変換しちゃった。

不真面目、とは違うみたい。

なんて読むのかな、って調べたところ、

「ふめんぼく」と読むそうです。

意味は、

面目(めんぼく)をつぶすこと。人に顔向けができない状態

「試合は不面目な結果となった」

みたいにつかうそうですよ~(あなたは知ってた?) (*゚v゚*)

 

わたし高校で世界史とってなかったから

(普通科でそんな人いる?っていわれますが、当時はなぜか卒業できました)

調べるだけでも一苦労なのですが、

すっご~く昔のギリシアなどの国では

奴隷や犯罪者の身体を

焼きごてで焼いて(ひええ!)

印をつけていました。

 

それが、

スティグマ(烙印)

です。

 

人の立場を見た目でわかるようにするということは、

差別や偏見を認めているということです。

 

そんな時代に生まれなくて良かったなあ。

いや、わたしの魂も前世ではその時代を生き抜いたのかなあ。

 

これまでにご紹介してきた

「レッテル」「ステレオタイプ」

悪い意味ばかりではありませんでしたが、

スティグマ

は、明らかに悪い意味です。

 

スティグマを付与された加藤優くんのレッテルのお話はこちら(リンク)

 

 

スティグマと同じように種類があるステレオタイプのお話はこちら(リンク)

 

1-2. 社会学でのスティグマ

社会学でのスティグマは、カナダ出身、アメリカで活躍しアメリカ社会学会の会長もつとめたアーヴィング・ゴフマンさんの著書『スティグマの社会学』(1963年)で紹介されました。

 

ゴフマンさんは「異端の社会学者」と呼ばれていたそうです。

それまでの社会学での「個人」は、

一貫性と確実性を持っていることを前提に語られてきましたが、

ゴフマンさんはコミュニケーションにおける人の多面性に注目したからです。

 

 

ドラマツルギーという言葉をきいたことはありますか?

(オーツルギタンじゃないですよ~^^)

人は「役割」「演じる」ことでコミュニケーションが成立する

という考え方のことです。

ゴフマンさんは「社会的相互関係」によって、個人は複数の自己からそのときどきの「役割」を演じると提唱しました。

 

個人の「演じている」ある一面を固定して「おまえはこんな人間だ」とみなされ、それが一般大衆である「常人」と大きく違う特徴がある場合などに、

社会的に人々を分類する意味を持ち始める場合

これをゴフマンさんはスティグマと呼びました。

 

やっぱり、悪い意味でのレッテルを貼ると同じ意味なのですね。

 

今、わたしたちがよく口にする

空気を読む

という意味での「空気」って、

人のコミュニケーションの中でどんなふうに生まれているんだろう?

っていうことなどもゴフマンさんは研究しました。

 

九州大学の図書館サイトに、ゴフマンさんの「スティグマの社会学」

すごくわかりやすくまとめてくださっているページがありました。

いいなあ、大学!いってみたかったな。なにを学ぼうかな。ちょっと前は経営だったけど、今は心理学か文学か…あれば恋愛。恋愛学はないか。恋愛がわかるのって文学なのかな?心だからやっぱり心理学かな?【追記】さっきメルマガ読者さんから文学部などに「哲学科」や「哲学専攻」があるから恋愛論も学べるかも!って教えてもらいました、恋愛の小手先テクニックを知りたいわけじゃないから、それだな^^ありがとうございました!

「ドラマツルギー」「イメージとしての自己、プレイヤーとしての自己」などについてもイラスト入りのわかりやすい説明があるので本が苦手な方もぜひどうぞ。

上部の見出しをクリックするとその内容がとてもわかりやすく書かれています^^

九州大学附属図書館「アーヴィング・ゴフマンの社会学〜ありふれた「コミュニケーション」を考える〜」(リンクは「スティグマ」のページに貼っています)

 

2. スティグマの種類

2-1. 社会的スティグマ

社会的スティグマとは、社会の中での個人が特徴や疾患などによって差別されてしまうことをいいます。

 

社会的スティグマは

2020年の新型コロナウィルス感染症によって

保険医療界で注目されました。

 

感染してしまった患者さんはレッテルを貼られ、固定観念を持たれ、差別を受け、阻害され、その社会的地位が損なわれることになったとWHO(世界保健機構)が発表しています。

 

患者さんだけでなく、介護者、家族、友人、地域社会にも悪影響を与える可能性があり、多くの人がスティグマに苦しめられることになるというのです。

誰だって感染したくてしたわけじゃないはずだとわかっていても、差別のようなことが起きてしまう……ほんとうに、人の心って不思議です。

 

国際赤十字連盟、UNICEF、WHO 合同 COVID-19 に関する社会的スティグマの防止と対応のガイド1

 

2-2. 公衆スティグマと自己スティグマ

公衆スティグマ(Public stigma)

社会スティグマと同様に、大衆がある種の特徴をもつ少数派の人々に対して「差別」「いじめ」「偏見」というような態度をとるのが公衆スティグマです。

 

公衆スティグマは誤った認知や無知から起きることも多いのが怖いところです。

 

たとえば、目の不自由な方や車いすの方が

電車の中で助けを求めてきたら、

あなたもわたしも迷わず自分にできることで手助けしますよね?

 

でも、精神疾患のある人のことをわたしはよく知りません。

電車の中で奇声を発している人がウロウロしていたら、

なんだか恐いから近づかないです。

 

人に危害を加えるような人ではなく、

困っていて助けが欲しいのかもしれないけれど、

それがわからなければ避けてしまいます

あなたもきっと、そうですよね?

 

 

実はこうした無知による誤解も公衆スティグマを生み出していて、

その公衆スティグマ

これからご紹介する自己スティグマ

影響を与えていると研究発表されています。

 

東京大学先端科学技術研究センター東京大学バリアフリー支援室 熊谷晋一郎

「自己知の発見と共有を支援する技術 見えにくい障害へのアプローチ」

 

自己スティグマ(Self stigma)

自分が少数派で偏見をもたれる立場になったとき

自分に対して感じるのが自己スティグマです。

 

先ほどお伝えしたように、

自分がすぐに誰かを異端視してしまうといった

公衆スティグマの高い人は、

いざ自分がその対象となったときに

自己スティグマとして

自尊心や自己効力感が下がり、うつ状態になるなどの

症状が強くあらわれる傾向があるのだそうです。

 

日本看護学会誌「統合失調症患者のセルフスティグマが自尊感情に与える影響」

 

 

新型コロナウィルスの例でいえば、

 

感染してしまった人のことを

「どうせ夜遊びしてたんだよ」

「ちゃんと消毒しないからだ」

などと差別的な目でみて

公衆スティグマを付与している人ほど

 

自分が感染してしまったときに

「自分はどう思われているんだろう」

「なぜ自分はこんな目にあってしまったのか」

という不安や落ち込みなどの

自己スティグマが高く(ひどく)なるということです。

 

 

 

学校生活の例でいえば、

 

誰かをいじめの標的にするといった

公衆スティグマによって

自分は安心していられるというタイプの人ほど

 

自分がいじめられたときには

ひどく落ち込み、立ち直れないというような

自己スティグマに見舞われるということです。

 

 

自業自得というかなんというか、

当然のことなのでしょうね。

わたしも自分の公衆スティグマをちゃんと監視しておかなくちゃと思います ( ´д`ll)

 

2-3. 職業スティグマ

スティグマはステレオタイプと同様というお話をしたように、

社会心理学の世界では

職業スティグマ

というものもあるようです。

 

やっぱりキャリアコンサルタントのサイトなんだからと、お仕事についてはさらにしっかり調べましたよ~^^

 

たとえば水商売と呼ばれるような

ホステスホストといった職業に対して

あなたはどんな印象を持ちますか?

 

わたしは風船業をはじめる前

テレビの特集番組やテレビドラマなどでみる程度だったので、

そうしたメディアがつくりあげた印象

そのまま受け取っていました。

 

銀座のホステスさんなら華やかな美人

すごくよく気がつく賢い女性。

 

新宿のホストさんなら派手な金髪

身体の線がほそ~い男性。

 

みたいな印象でした。

 

風船業をはじめてからは、

そうした夜のお店にバルーンをお届けすることもあり、

出勤したばかりでほとんどスッピン、これからドレスに着替えるのでしょう、涼しげな木綿のワンピースというごく一般的な服装をしている状態のホステスさんとやりとりをすることも出てきました。

 

それで、わたしからみた

ホステスさん(キャバ嬢さんかな?)の見た目の印象は

顔が小さくって、肌がとにかくきれいで、お化粧前でもものすごい美人

になりました ((´∀`*))

 

そして、わたしにときどきバルーンを注文してくださっていたホステスさんは、

とても自然体で思いやりのある女性でしたので、

長続きしている女性は心もすごくきれいという印象です。

エピソードについてはメルマガでご紹介したことがありますが、すごくいい話なので、またどこかでご紹介しますね。

 

ホストクラブへのお届けは一度だけあったけど

まだホストさんは誰も出勤されていない

スタッフさんがいるだけのところへ

お代が済んでいるギフトを届けただけなので、

今でもホストさんの印象はテレビの中の印象のままあまり変わっていません。

 

あ、新宿のホストクラブを紹介していた番組を見て

金髪長髪ほっそ~い身体に細いスーツ (。 >艸<)

の印象から

ジャニーズ系の普段着っぽい人もいるのね~ ( ̄∀ ̄)

には変わったかな。

 

 

わたしは東京に住んでいたときでも

夜は自分の部屋から一歩も外に出なかったので

夜の世界をあまりよく知らないせいなのかな、

ホステスさんやホストさんに偏見などの悪い印象はありません

 

わたし自身は、21歳、22歳の一時期

ラブホテルのフロント業務をしていたことがあります。

 

車を持っていないのに

運動神経悪すぎで自転車に乗れない(平らで直線なら乗れますが・笑)わたしは、

そのとき一時的に住むことになった実家から歩いていける場所で

夜間に働くことができるお仕事をみつける必要がありました。

 

わたしの実家はもうないので

最近は確認していませんが、

今ではコンビニマクドナルド

ファミレスもあるような国道沿いの場所

30年前にはな~んにもないところで、

歩いていけて夜間仕事をさせてもらえるところが

ラブホテルしかなかったのです。

 

今の若い人はどうなのかわからないけれども、

ラブホテルは特別いかがわしい場所という印象は

当時のわたしにはなくて、

自分も友達もときどきは恋人と使うような

恋人同士が愛し合う場所 (*´艸`*)

と思っていたので、とくに抵抗はありませんでした。

 

抵抗がないどころか、実際に働いてみると

わたし、ラブホのお仕事はほんとうにいいことばかりだったなあと

今も思っています。

 

冬のクリスマスや年末年始など

恋人たちが愛し合うのに忙しい季節 (ノv`*)

に働いていたので(たしか翌年もその時期短期でお仕事させていただきました)

お掃除のおばちゃんたちを手伝いに、

バックヤードの廊下を小走りに走っていって

ベッドのシーツ交換や

お風呂のふきとり掃除をしたので

運動嫌いなわたしがその冬は運動不足にならなかったし、

 

なにより、店長さんご夫婦が素敵な方たちだったのと

正社員でフロント業務をしていたYちゃんは偶然にも

わたしと同学年で、すごく家事能力があってよく気がつく、

優しくて面白い女の子だったので

いろんなことを教えてもらいました。

 

やるべきことをちゃんとやっていれば、

フロントの手が空いたときには編み物しても本読んでもいいよ~、

という夢のような職場だったので、

Yちゃんには編み物を教えてもらったし、

ほっそ~くキャベツの千切りするところも見せてもらったし、

ものすごく舌の肥えた店長の奥様(超美人)も優しくて、

プランタン銀座のオープニングスタッフだったときのお話

きかせてくれたりして、

東京のご実家に帰ったときにはわたしたちにも、

新宿の美味しいケーキ屋さんのケーキまで買ってきてくれて、

さらに料理も教えてもらえて

おかげでわたし信じられないくらい美味しいビーフシチューが

つくれるようになったし、

 

お掃除の方を手伝ったおかげで、

使ったバスタオルでお風呂場の水滴を全部ふきとれば

カビもはえないし水あかもつかないってわかって、

風水を本格的にはじめてからは

お風呂場の水滴は身体を拭きおわった後のバスタオルで

きれいにふきとっちゃうようになりました。

起業して頼るものがなく風水を必死でしていた頃のお話はこちら(リンク)

 

そんなこと時間がなくてとてもできない!って思うでしょ?

実際に計ってみると1分程度で終わる作業なんですよ。

ラブホテルは大きなお風呂だったから5分くらいはかかったけど。

家事にかかる時間をはかると人生変わるから、こちらの記事を参考にしてみてくださいね!

他人に職業スティグマ与えるヒマがあるなら自分時間をつくろうよという記事はこちら(リンク)

 

 

それでも、タオルでふきとれないところ、

エプロン(湯船の横のところ)をはずせば

隙間の内部、夏はカビがはえてるので、

たまに外してカビ取りします^^

 

ほんっとうにずぼらだったわたしが

いつもピカピカのお風呂にはいれるようになったのも、

あのときラブホでお仕事したおかげだなあって思います。

 

恋愛についても、奥様のSさんがすっごくいいアドバイスを

くださったのだけれど、

「Sさんは、すっごい美人だからそんなこといえるんだよ~」

って思ってきいていたわたしはのちに、

「ああ、あのときSさんがいってたこと、ホントだったんだなぁ。

  人がアドバイスしてくれるときにはもっとちゃんと聞くようにしよう」

って思いました。

 

……思い出したら楽しくなっちゃった (*・艸・)

まだまだいっぱい素敵なエピソードがありますが、

長くなりすぎるのでここまでにします。

 

そんなふうにいい思い出ばかりのラブホテルでお仕事でも、

人によっては職業スティグマを与えるのだろうなあ。

 

お掃除のおばちゃんの中には

「近所の人にはここで働いているって言えない」

っていう人もいたし、

違法なのでしょうがきっともう時効ですよね、

正社員の副業として偽名で働いている方もいらっしゃいました。

 

娘さんが薬剤師になるために大学へいくその学費を稼ぐ必要があるという方でした。

世の中の母親って、そういう深い愛情があるんだ~、って、ビックリしました。

 

 

実際ホステスさんやホストのような水商売のお仕事

職業スティグマ

の弊害があることが研究発表されています。

 

日本社会心理学会・論文ニュース「ホストクラブ従業員に見られる被職業スティグマ意識と対処方略」

 

 

もちろん、水商売に限らずごく一般的なお仕事にも

ステレオタイプの記事でもご紹介したように

職業に対して人がもつイメージというか印象というか、

そういうものってありますよね。

 

職業スティグマともいえる職業ステレオタイプについてはこちら(リンク)

 

3. 誰かに与えたスティグマは自分にかえってくる

 

今回は、

スティグマ

についてのお話でした。

 

社会学者のアーヴィング・ゴフマンさんが

常人

っていう表現をしている

一般大衆

っていうもの、

そこへ属していることの安心感が強い人ほど

 

異質なもの

自分とは違う部分をもつもの

少数派のもの

 

スティグマを付与しているのだと思います。

 

でもそれが、

いつの日か自分を苦しめる

自己スティグマ

になるということが、

なんていうか、

宇宙の法則みたいだなって思いました。

 

ほかの記事でも何度か書いているのですが、

誰かのことをジャッジしていると

自分の行動範囲が狭くなってしまいます

 

可能性のフィールドが狭くなれば、

チャンスに出会う数も減るだろうし、

出会ったチャンスをつかむこともできない

 

そんなにもったいないことをしてまで

誰かにスティグマを与えて、自分は

常人

でいたいと、あなたは思いますか?

「常人」でいたい人って常識人なのかも?常識についての記事はこちら(リンク)

 

わたしはこの春51歳になったのだけれど、

若い人たちほど、

その理屈まではわからなくても、

公衆スティグマはいつか

自己スティグマとなって

自分を苦しめる

っていうことを

わかっているのではないかなって感じます。

 

わたしくらいの年齢の人の方が

なんだか公衆スティグマが強いみたい。

 

だから、

かっこ悪いとか恥ずかしいとかいう心理で

行動することができないんだろうな。

 

あ、そうか。

いつの時代でも、年齢が上の人から見れば

下の人は自由に見えるのかな。

 

そうかも!!

 

 

そうそう、余談ですがすでに父が他界していたわたしの結婚披露宴で、

あまりにゲスト数のバランスが悪いために

ラブホのお仕事でお世話になった店長ご夫婦を招待させていただいた

ところ(きてくださっても焼け石に水ってくらい結局バランス悪かったですが)

そういう場所は決して好きではないであろうご夫婦が

わたしを心配して出席してくださったこと、

その日のために本物のパールのネックレス(なんとわたしが自分で買った数万円のウェディングドレスよりずっと高価なものでした)を前もってプレゼントしてくださったこと、

当日のご祝儀もだれよりも多かったこと(結納金もそうですが、当時わたしに入ってくるお金というお金はわたしの母がすべて持っていったのでわたしは帳簿で知っただけですが)

身内(他界した父親を除く)より他人の方がずうっとたくさん愛してくれるし

信用できるということを身をもって教えてくれたのも、

そして、他人のわたしなのにわたしの結婚をいちばん心配してくれたのも、

ただお仕事のご縁で知り合いお世話になった店長ご夫婦でした。

 

歩いて通えるところに夜間働けるところがない、なんていう消去法みたいな選び方をしても、どうにかお仕事みつけなくちゃって思って行動する人には、

神様(的なもの)はちゃんと必要なことを教えてくれようとするんだと思います。

 

ラブホのお仕事をしてから

10年くらいあと、

「お仕事でつかう隠語」がテーマのとき

ラジオの文化放送でラブホの隠語について

高田純次さんと電話でお話して、

キャリーオーバーしていたクイズを当てて

二万円もらったこともあります^^

(隠語はまたどこかで・笑)

 

いくらほかに働く場所がないからって

ラブホテルなんて……

っていう公衆スティグマが

わたしにはなくて、ほんとうによかったです。

 

 

スティグマについて調べていて思いました。

 

ほかでもときどき書いていますが、

わたし、身長が170cmあるんです。

 

今の女性では珍しくないかもですが、

わたし世代の女性の中ではものすごく大きい。

 

目立つほど大きい。

 

つまり、見た目がすでに

「常人」とは違う

異端、少数派なんですね。

 

高校がセーラー服だったから

よけいに大きくみえたのかな、

電車の中で不良系統(笑)の男子高校生に

「でっけ~、ブル中野?」

っていわれたこともあるし(泣)。

 

今住んでいる羽生市では、スーパーマーケットで

「大きいねえ。姿勢もいいねえ。バレーやってたの?」

って年配男性(じーさんね)に話しかけられたことも。

 

もう、見た目がはっきりと異端、少数派だと、

中身が多少どうでも、

なんていうんでしょう、

コンプレックス慣れしちゃってるっていうか。

できないことがあってもまあ、そんなに気にならないです。

 

だから、もしかしたら

背がとても高いというコンプレックスと

ずうっと一緒に生きてきたおかげで

もういろんなことが気にならないから、

なんでもできる気がしちゃってやってみる、ってことで

わたしは自己効力感が高くなったのかもしれない。

スティグマをなくして自己効力感を高めたいよねっていうお話はこちら(リンク)

 

もう、どうせ常人じゃないから、

どうでもいいや、って感じね ヽ(o゚ω゚o)ノ

 

でも、それでよかったな、って今は思います。

なにか大きなコンプレックスがある人の方が、

公衆スティグマは低いよね。

 

誰かを馬鹿にしたりする気になんてならないもの。

 

誰にでもコンプレックスや失敗(いい経験ですが)がある、

ってわたしは心から思える。

 

……にんげんだもの。みつを (^Д^)

 

人の心理についてお勉強していておもうのですが、

もし、起業して自分の店を開いたり

フリーランスでスタートを切ったとして、

うまくいかなかったら馬鹿にされるんじゃないか

っていう気持ちが心のどこかにあったら、

こう考えたらいいです。

 

もしうまくいかなくて馬鹿にされたとしても、

馬鹿にするような人とは縁が切れるのだから、

嬉しいもんね~ ヽ(*゚∀゚*)ノ 

 

ってね。

 

どのみち、行動した人を馬鹿にするような人って

もしあなたがうまくいったとしても

一緒に喜んだり尊敬してくれることなんてなくて

「お金貸して」「なんかおごって」「だれか紹介して」

みたいなことしかいってきませんよ。

 

 

わたし、「成功」の文字がついている本を

片っ端から読んでいた時期があるのです。

 

その中のひとつの本に、

ある成功した経営者さんが書いた本がありました。

 

大きな成功だったので、「年収○億円」みたいに

有名になっちゃったんだそうです。

 

そうしたら、昔の知り合いがきて、

「二千万あれば今月なんとかなる」

って、自分の会社が倒産寸前だっていう話をしてきたそうです。

 

その経営者さんは、

「今月だけどうにかなっても、根本的な問題を解決しないと」

っていう話をして、

(人にお金を貸すときは、あげるとおもいなさい)

っておばあちゃんにいわれたことを思い出しながら、

そのとき持っていた現金百万円を、困っている彼に

あげるつもりで渡したそうです。

 

あなたの予想通り、その人の会社は倒産しました。

 

でね、

「あいつは年に○億も稼いでるのに、

    たったの百万円しか貸してくれなかった」

って周囲の人にいいふらしていたんですって。

 

ただの知り合いだっただけなのに、無条件で100万円も貸してくれた(っていうか、くれた)人をそんなふうにいえる?!って思うよね。

でも、その経営者さんも以前は自分がその人とおなじレベルだったから知り合いになっていたんだなって気づいたといいます。

だからね、今あなたが「この人に馬鹿にされたくないな」とか思っている人って、あなたがうまくいったらこんな感じで近づいてくるだけなんです。そんな人に馬鹿にされようが嫌われようが、どうでもいいと思った方がいいんです。

 

その百万円、もちろん返しにこなかったそうです。

 

そういう人っているとおもうし、

そういう人と一緒にいたっていいことないと思います。

 

だから、なにか行動を起こそうとしたとき、

もしうまくいかなかったら

かっこ悪いとか恥ずかしいとか

思う必要ないですよ。

 

 

うまくいってもいかなくても、

行動した人には

新しい、素晴らしい出会いはたくさんあって、

いらないご縁が切れていくだけ。

 

 

どうか、安心してくださいね。

 

で、あなたもわたしも

○億稼げちゃったら、百円でもあげなくていいよね、

そんな人たちにはね (*゚ー゚*)

 

 

お仕事に関しては、

やってみなくちゃわからないことって多いと思います。

 

当然、同じ条件の同じお仕事だって、

ある人は

楽しくってすごくいい仕事 (人゚∀゚*)

って思うだろうし、

別の人は

つまらなくて嫌な仕事 (乂`д´)

って思うこともあるはず。

 

こういう仕事やりたいな

やってみたいなって思ったら、

お勤めしてできることなら

お給料もらえるわけだし、

失うものは自分の時間だけなんだから

やってみたらいいです。

 

お勤めではできないことなら、

どうやったらできるんだろうって

それをしている人に尋ねてみたり

したらいいと思います。

 

あと並行して、

どんなことでも最初はお金が必要だから、

お金の遣い方にも目を向けて、

節約してお金を貯めて、

未来の自分に投資するためにつかうように。

いざというときにチャンスをつかめるようにね。

食費の節約には「ごはんを炊く!」スティグマの強い常人と同じものを食べなくてもいいのだ(リンク)

 

あなたが安心して新しい世界へ踏み出すために

役立つような情報を

たくさんご紹介できるように、

わたしはお勉強を続けますね。

 

人生ってあっという間でね、

今は20代30代のあなたも、

気がついたら今経験していることを

今のわたしみたいに振り返ることになりますよ。

うわぁ~ 懐かし楽しい~ ゚+(*ノェ゚)b+゚

っていう、わたしのラブホ勤務みたいな

思い出をたくさんつくる ヽ(゚∀゚)ノ

って思えば、気が楽になるかな?

 

もちろんわたしにも、

嫌なお仕事経験だってありました。

お仕事以上に嫌な経験もね。

 

でも、どんなお仕事経験も、

経験しないよりいいと、

わたしはおもいます。

 

自分が誰かにスティグマを与えることをしなければ、

新しい世界をこわがることなんてないな、

って思えるようになったかな?

 

公衆スティグマが高い人ほど

自己スティグマに苦しめられるっていうこと、

わたしも改めて心に刻んで、

残りの人生楽しみたいと思いました ((´∀`))

 

 

長い記事をよんでいただき、ありがとうございました。

 

また別の記事でお目にかかりましょう。

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右の写真が神様のイメージです・笑

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