レッテルを貼ることの意味とは|その弊害と活用方法

こんにちは!

キャリアコンサルタントの金子めぐみです。

 

今回も意味のわからないカタカナシリーズ

レッテル

をテーマにしました。

レッテルって、たぶんステレオタイプと同じで

わたし(今50歳)たち世代より上の人は耳にしたことがあって

なんとなくでも意味はわかっている言葉なんじゃないかなと思います。

 

あなたはレッテルときいて、なにをイメージしますか?

わたしは、

三年B組 金八先生

腐ったみかんの方程式

でした ((*゚∀゚))

さっそく検索してみたところ、なんと動画がありました。

荒谷二中で大暴れした加藤優(まさる)たちは、

校長ともう一人の教師と共に

放送室に立てこもります。

 

そして、

「教育ってのは、ワルにレッテル貼って

     もっとワルにするってことじゃねぇんじゃないっすか」

ってマイクを前にして教師たちに謝罪を求めます

 

とても中三にはみえない落ち着きっぷりの加藤くん、

ドアの外で心配する金八先生や桜中の先生方……

こちらの動画9分くらいから加藤くんのセリフがあります(リンク)

 

今見ても、泣けました (。pω-。)

でも、このあと号泣!!っていう、中島みゆきさんの曲の前で動画は切り替わってしまいました、ちょっとだけ心残り (´v_v`)

 

 

「レッテルを貼る」という言葉は

加藤くんのセリフからわかるように、

あまりいい意味に解釈されません。

 

ステレオタイプ

と同じで、差別偏見としても

つかわれるということですね。

レッテルを貼ると同義のステレオタイプについてはこちらに(リンク)

 

 

でも、「レッテル貼り」というおなじことをしても

育児や人間関係において役立つこともあるようです。

 

さあそれでは、レッテルを貼る意味を知って、

 役立つレッテルを貼りまくれる人になる世界へまいりましょう!

 

1. レッテルとは

1-1. レッテルの意味

レッテルってカタカナなんだから、

とりあえずグーグル翻訳先生~!!

 

日本語(カタカナ)

レッテル

と尋ねたら

 

英語で

Label

ということでした。

 

いつものように

じゃあ、Labelを教えて~

ということでいつものように定義がでてきました^^

 

名詞の定義はふたつ

 

a small piece of paper, fabric, plastic, or similar material attached to an object and giving information about it.

オブジェクトに取り付けられた紙、布、プラスチック、または同様の材料の小さな断片。

a narrow horizontal strip, typically with three downward projections, that is superimposed on a coat of arms by an eldest son during the life of his father.

細い水平の帯で、通常は3つの下向きの突起があり、父の生涯で長男が紋章に重ねます。

 

 

ふたつ目の定義なんて、

目がみっつで足が一本、な~んだ?

っていうなぞなぞみたいですね。

(眠れなくなったら申し訳ないので、こたえは信号機です^^)

 

 

動詞は?

 

attach a label to (something).

(何か)にラベルを付けます。

 

 

「レッテルを貼る」という日本語を入れても

Label

でした、そうか動詞も同じなんですね。

※レッテルはオランダ語でletterと綴り、商品のラベルのことだそうです。

 

1-2. 「レッテルを貼る」日本語としての意味

「レッテルを貼る」「レッテル貼り」

は、日本語としてはあまり良い意味ではないようです。

 

ステレオタイプについて学んだとき、

 

国ごとのステレオタイプ

・イタリア人は陽気で家族を大切にする

・日本人は真面目で融通が利かない

・フランス人は美意識が高い

……など

 

 

地域ごとのステレオタイプ

・北海道の人は古い因習などにとらわれない

・香川県の人は堅実で教育熱心

・大阪府の人は陽気で個性的だが計算高い一面もある

……など

 

ほかにも、血液型12星座職業別にステレオタイプがあることなど

個人としてよりは集団として区分されている印象を受けました。

 

レッテルを貼られるのも、同じように集団もあるかとは思いますが、

冒頭の加藤優くんが口にしたように、

加藤くん個人に「ワル」というレッテルを貼っている

印象が強いと思います。

 

ある個人の目立つ部分を

・あの人は足が速い

・あの人は怒りっぽい

・あの人は資産家だ

・あの人は派手好きだ

……のようにひとことで形容するのが

レッテルを貼る

ということのようです。

 

そして、その目立つ部分というのが、

いいところ

の場合はあんまり

レッテルを貼る

とはいわれないみたいなのです。

 

言葉なので、深い意味があるよりは慣用だと思いますし、

いいことも含めて「レッテルを貼る」という場合もあるでしょう。

 

でも、金八先生世代として生きてきたわたしにとっては

やっぱりどうしても

レッテルを貼る

というと、

不良というレッテルを貼られた

ワルというレッテル

落ちこぼれというレッテル

ということばがいちばんに浮かびます。

 

そして、頭の中では尾崎豊さんの曲が流れます (゚Д゚)

 

あなたはどうでしょうか?

若いあなたにはぜんっぜん共感できない世界かもしれません、ごめんなさいね^^

 

1-3. レッテル貼りに似た言葉

レッテルを貼る

同じような意味でつかわれる言葉があります。

 

色眼鏡でみる

 

・外国人というだけで、色眼鏡でみられる

・服装が派手だから色眼鏡でみられる

 

というように、外見などによって

なにかしらの偏見のようなものを感じる

という意味でつかわれます。

 

また、

 

・あの先生は色眼鏡をかけて判断する

・色眼鏡をかけずに交流する

 

のように、ある個人がほかの人のことを

なにかしらの偏見、先入観で判断することを

色眼鏡をかける

という言葉で表現することもあります。

 

ほかにも、

先入観

思い込み

バイアス

偏見

固定観念

などがありますし、

固定観念や偏見の意味を持つ

ステレオタイプ

も同義語といえそうです。

 

2. わたしたち人間がレッテルを貼る理由

2-1. 脳を疲労させないため

わたしたちが人や物事にレッテルを貼るのは、脳を疲れさせないためです。

 

ヒューリスティックの記事でもご紹介したように、

人は経験から「こうだろうな」と予測することで

脳があらゆる無駄な可能性を思考する必要がないように

ある程度の枠の中で物事を判断します。

レッテルはヒューリスティックによって決まるみたいです、記事はこちら(リンク)

 

脳って決断するときに大きなエネルギーを必要とするのだそうです。

このサイトでは何度も登場していますが、

アインシュタイン、スティーブジョブズ、マークザッカーバーグ、オバマ大統領……

といったすごい人たち

おばけのQちゃん、金子めぐみ、リラックマ……

といった脳のエネルギー切れが早い生き物

いつも同じ服装です。

その理由は、服装を決めるためのエネルギーを節約するためです。

「いつも同じ服」というレッテルを貼られたすごい人たちのセリフはこちらで(リンク)

 

人を判断する際に、あなたはなにを基準にしますか?

 

バリッとしたスーツ姿の男性

Tシャツ短パンの男性とでは

きっと印象が違いますよね。

 

スキンヘッドの男性

アフロヘアの男性とでも

印象は違います(変わり者ということである意味同じ?笑)。

 

第一印象とよばれるような

印象

ある種のレッテルです。

 

その男性のことをもう少し知っていて、

たとえばご近所に住んでいる男性だとしても、

 

さわやかに挨拶してくれる男性

にやにや笑ってぶつぶつなにかつぶやいている男性

 

朝早くにジョギングをする姿をみかける

      すらりと引き締まった身体の男性

夜遅くにコンビニの袋をぶら下げている姿をみかける

       でっぷりとたるみまくった身体の男性

 

自分の身の安全を守るためにも

あなたの脳は手に入るこうした情報から

この男性はこういう人なんだろうなぁ……

と、悪くいえばレッテルを貼ります

(よくいえば推察します^^)

 

2-2. 分類して効率よくするため

人やものごとにレッテルを貼るのは、分類して効率よくするためでもあります。

 

冒頭でご紹介した金八先生のお話で、

荒谷二中の一部の先生は

生徒にレッテルを貼っていました。

 

教員が大勢の生徒を指導する際に、

腐ったみかん(加藤優くんなどの不良たち)

優等生

真面目な生徒

運動の得意な生徒

というように

レッテルを貼って分類することで

たとえば教員同士の会話が通じやすくなるような

効率の良さもあるのかもしれません。

 

レッテルで意思決定するという一例を^^

 

あなたはなにかの手続きにいきました。

私物はすべて一時的に預けています。

1時間の待ち時間が告げられ、

その間、テレビをみていてもいいとテレビのある部屋に通されます。

チャンネルは自由に選べますが、

最初に選んだチャンネルを変えることはできない決まりです。

番組表などはなく、曜日と放送時間もリンクしていません。

ただ、その局が普段放送している番組のどれかを見ることになり、

自分の直観で選んだ局を1時間みなくてはいけません。

 

さあ、あなたは

どの局にしますか?

 

NHKは真面目すぎてつまらない

テレビ東京は一般人に踏み込んだ取材がうまい

テレビ朝日はゴシップ好き

という印象(レッテル)から、

どうでもいい待ち時間だからテレビ朝日にしようかな、

という人もいるでしょうし、

 

フジテレビはバラエティ番組が面白い

NHKはなにかしら知識を得ることができる

TBSはドラマが面白い

という印象(レッテル)から、

どうせならなにか役立つ知識を得られるだろう、

とNHKを選ぶ人もいるでしょう。

 

それぞれの人が

ヒューリスティック(経験則)で局にレッテルを貼って

無意識のうちに意思決定に役立てているという例でした^^

 

3. レッテル貼りの活用方法

3-1. ピグマリオン効果で良い結果を出す

ピグマリオン効果(ローゼンタール効果)と呼ばれる心理的行動があります。

 

あなたには期待しているわ

あなたはできる子だもの

 

っていわれると(レッテルを貼ると)

ほんとうにそうなっちゃう、ということです。

 

ちょっと補足します。

調べたら補足が長くなっちゃったので、他人のすったもんだには興味がないというあなたは次の4章まで飛ばしちゃってください (。・∀・)ノ

 

ピグマリオン効果には教師期待効果という別名があるように、

教師が期待をかけた子どもとかけなかった子どもを比較した実験

による結果から定義されています。

 

実際に小学生を対象に実験がおこなわれたのは1964年のことです。

その前年の1963年にネズミをつかって

大学生を対象にした実験がおこなわれています。

 

大学生に対しては、ふたつのグループにわけた学生に

「利口なネズミの系統」「動きが鈍いネズミの系統」

と伝えてネズミを預けます。

その後、どちらのネズミが早く迷路を通過できるかという実験結果の差を調べたところ、

「利口なネズミの系統」と伝えられたネズミの方が早かったといいます。

 

このことからローゼンタールは、子どもの教育にも

期待されること

結果に影響を与えるのではないかと考え、小学生の実験におよんだらしいのです。

 

1964年の小学生を対象にした実験も、

期待をかけられた生徒の方が成績が良い

という、ネズミ同様の結果となりました

ところが、後に一部の心理学者から

ピグマリオン効果には再現性がない

という批判が出てきます。

 

実際にローゼンタールの実験に参加した教師からの聞き取りなどにより、

「期待をかける」

ことの定義がはっきりしていなかったこともわかります。

 

すると、ローゼンタールは反論のためにまた実験をおこない、2002年に論文を発表します。

ピグマリオン効果とその媒介メカニズムRosenthal, R. (2002)

上記リンク先は、以前は無料登録すれば全文をみることができ、英語を(ちょっと読みにくい日本語に)訳してもらって意味をつかむことができたのに、なぜか今は登録自体ができない(日本語のまま登録まで進めない)感じです。

 

このすったもんだを知ったわたしは

ローゼンタールっていったいどんな人?

ってウィキペディアで調べたら、日本のにはなくて、英語のサイトを訳してもらって読んだけど、なんだか中途半端なかんじでした。

 

2002年の時点でローゼンタールさんって70歳くらいになっているはず。

ムキになって実験をやり直すなんて大人げないというかじいさんげないというか……

わたしがローゼンタールさんの立場だったら、

「あら?そのときはそうだったと思うけど。実験方法が間違えていたらごめんなさ~い」っていっちゃうな。70歳なんだもの、実験する時間があったらなんかのんびり温泉にいくとかしたいな。

やっぱり男の人だから、プライドがあるのかな?……まあいいか。

 

そうそう、心理学者の内藤誼人さんの本では、

ピグマリオン効果はある

としているみたいです。

ニュージャージー州立大学のアリソン・スミス博士が行った、小学校六年生から高校三年生までの五〇〇名以上の生徒を対象にした調査でも、先生が、「この生徒は数学が伸びる」と思いこんでいると、その生徒の数学の成績が三三%から五四%も伸びてしまうことが明らかにされたという。 先生が、「お前、伸びるぞ」と声をかけてあげると、本人もその気になっていく。そして、「僕ならどんな問題でも解けるのだ」という思い込みを強化した人は、本当に勉強ができるようになっていくのである。

「ブラック文章術」内藤誼人(あさ出版)より抜粋

 

上記の本のタイトルみたら「金子さん、そんな本読んでるの?」って、

ブラックなレッテルを貼られちゃいそうですね (ノд-`)

ブラックで有名な内藤誼人さんの本は羽生市の図書館にあるものやブックオフで100円棚にあったものならぜんぶ読んでいます^^

 

きっと、大学で心理学をちゃんと学んでいるから知ることができることってあるのですね。

わたしもできる限りいろいろな論文を読めるように登録していますが、調べても欲しい情報があることのほうが少ない……というより、知識不足のために見つけだすことができないことが多いです。

 

内藤さんの本は、軽く読めて面白い(きっと男性はわたしよりもっと楽しめると思います^^)し、「○○州○○大学の○○教授」の実験、みたいにあまり有名じゃない先生(アメリカ人がほとんどみたい)の実験を引用していることも多くて、そうした情報を知り得ないわたしには「へえ~、すごいな、内藤先生!」って感じます。

……でも、「ブラック文章術」によってそう感じさせているんだよ、って本人がばらしちゃってるところが「ブラックジョーク」みたいになっててさらに楽しめます ∑(゚◇゚ノ)ノ

 

さて。

ローゼンタールさんのすったもんだに関する補足はここまでです。

 

レッテルを貼る、といっても

いいほうに貼る

ことで、思い込みによってそうなる、っていうこと。

 

ローゼンタールさんの実験結果の真偽はわかりませんでしたが、

あなたは期待された子どもは期待されない子どもより伸びると思いますか?

わたしは子どもの性質によるんじゃない?って思います。

 

先生に気にいられることが好き!

っていう、

真面目で素直で心根がまっすぐな子なら

先生に期待されてるから頑張る!!

って思うのではないかな。

 

わたしもわたしの父親も

教師といっても、

普通の人とおなじ割合くらいで変な人がいる

って思ってたし、

 

別れた元夫の父親も、元夫も、

そしてわたしも

ほとんどの教師との相性が悪い

という学生生活をおくってきました。

 

そんな心根のひん曲がった

祖父たちと両親の遺伝のせいなのか

うちの息子はまったく先生に気にいられませんでした。

 

気の毒なことに

素直そうな童顔をしているために

とくに女性の教師には5月ごろまでは

妙に気にいられ、その後

片づけない、頑固でいうことをきかない、

ものをなくす、提出物はださない……

などなどの行動に、

可愛さ余って憎さ百倍 (´゚д゚`#)

って感じなのか

中学校でも高校でも、

めちゃめちゃに怒られてきた

(もちろんわたしにもバンバン電話がきました)

という

教師に期待されない競走馬界のサラブレッド

でした。

 

前の記事のテーマ「リアクタンス」で、

心理的リアクタンス絶好調だったわたしの息子にムカッときて

そんなにだらしなくて、経営者になんかなれないよ!

って口にしたわたしに、

いや、なるから!

といい返した息子のお話をしました。

 

たしかに大学生のうちに起業して収入を得ていたなぁ、

大学生のころはアルバイト料の方が多かったけど

今はフリーランスの収入だけでちゃんとやってるなぁ。

 

 

期待するよりも

お前には無理だね~ ヽ(*`3´)ノ

っていわれた(レッテルを貼られた)ほうが

頑張っちゃうっていうタイプもいるよね、と思います。

 

心理的リアクタンスが強いタイプ

反抗期の子どもたち

素直ないい子だね~ ( ´,_ゝ`)

っていわれたら

素直ないい子じゃないもん (#゚皿゚)

ってなりそう。

 

あら?

だとしたら、冒頭の加藤優くんは、

ワルのレッテル貼られてもっとワルになっちゃう

のだから、

素直でまっすぐな心根の子ということ?

 

なんだか、パラドックスになりそうなので……

この件はこのくらいで勘弁してやるっ (#゚皿゚)

 

3-2. 怒らないですむ

人にレッテルを貼ることで、その人に対して怒らないで済むこともあります。

 

注意点があります^^

やたらと人にレッテルを貼ることにメリットはありません。

 

 

レッテルって

貼られた人よりも貼った人の方がデメリットが多い

とわたしは思うので、

 

心の底から嫌な人、

どう頑張っても自分とは合わない人

で、その上

今の事情ではどうしても顔を合わせるしかない

という人にだけ、

レッテルを貼りましょう。 

 

呪いとしてレッテルを貼ってやる (キ゚皿゚)凸

くらいの覚悟でね ((*゚∀゚))

 

 

顔を合わせなくてはいけないからって、

あなたが

いちいち腹を立てたり、

悲しい気持ちになったり、

落ち込んでしまったりするのは

よくないです。

 

相手が悪かったとしても、

ネガティブな反応をしてしまったら、

あなたの波動が下がっちゃうからです。

 

 

あなたの大切な心を守って

波動を下げないため

あの人は○○○な人だから (´-д-)-3

って、呪いのレッテルをつぶやいて

相手の言動を無視しちゃいましょう。

 

わたしにも、入院する前に一人だけ

どうにもならない人がいたのです (。´・_・`。)

レッテルの活用方法を考えて心理学の本を読んでいたら

ひらめいちゃいました ( `・∀・)ノ

 

 

あの人は誰にも好かれない人だから

とか

あの人はサイコパスだから

サイコパスのレッテルを貼りたいときはこちらの記事を参考にしてね(リンク)

っていうレッテルを貼ってしまえばいいのです!!!

 

そしてその人から理不尽なことをされたり

罵倒されたりしたときには

心の中で(あるいは口に出して)

つぶやけばよかったのですね~。

 

そうすることで

かわいそうな人だし、わたしがかかわる人でもない

って割り切ることができたと思います。

 

 

そして、落ち込んだり凹んだりする時間を

最小限にできたのではないかな。

 

幸い、自営業をはじめてからは

ひどく嫌な人と一緒に長く仕事をすることってないので、

仕事上ではパワハラ的な経験がわたしにはありません

 

だからよけいに、人生で感じたことがないくらいの

こんなに嫌な人が世の中にはいるんだ ∑(゚艸゚〃)

っていう衝撃とストレスでした。

 

そしてある日、もうこんな目にあうくらいなら

ある種の強制コミュニティから

できる限り波風を立てずに抜けよう

と、決めました。

 

普通の女性でいえば、

会社を辞める、という覚悟に近いものだと思います。

(だから、この経験はぜったいにキャリアコンサルタントの仕事に活かそうと心に決めました)

 

決めたのが遅かったのは、

ちょっとだけね、

今までどうにか仕事をやりくりしてまで

頑張って責任を果たそうとしたことが

誰にもわかってもらえないんじゃないか

 

っていう認知バイアスの、

サンクコスト効果・コンコルド効果

悪いレッテルを貼られることも怖かったのかな、サンクコスト効果についてはこちら(リンク) 

心を動かしてしまったからです。

 

幸せなことに、息子をはじめとして

背中を押してくれた人たちもいたので、

強くなることができました。

 

たまたま、

わたしの周囲で様々な変化があったので、

それらを理由にして

コミュニティを離れました。

 

いいわけと捉える人もいるだろうし、

悪くいう人もいるのだろうと想像できます。

 

でも、自分ひとりで

受け止めきれない理不尽

受け止める必要なんて、なかったと思います。

 

なぜなら

わたしはくも膜下出血という

大きな病気をしてしまったからです。

 

病気を誰かの責任にすることなんてできません。

体質や

いろいろな要因

わたしの場合は自分の不摂生もね ┐(´д`)┌

が重なったのでしょう。

 

それでも、

そのこととまったく切り離して考えることは

できないのです。

 

もしもあなたがお仕事上の関係者から

パワハラがあって心の病気や身体の病気になっても、

きっとそのパワハラが原因だという

証明は難しいのではないかと実感しました。

 

コミュニティの中でも、

わたしに近しいところにいる人たちは

いい人ばかりでした。

 

相談すべきだったのかもしれませんが

仕事と家事で1日の17時間くらいは使っちゃうし、

その周囲の女性たちもお仕事をしているから

きっとわたし同様一日があっという間だろうと思うと、

面倒かけたくないなぁ……と思ってしまいました。

 

大きな病気を経験したわたしは、

死んじゃうことに比べたら他のことはちっちゃいな、

(箕輪厚介さんの「死ぬこと以外かすり傷」賛成^^)

って思えました。

もっと早くそうした心境になっていれば、

ここまで心や身体を壊すことはなかったと思います。

 

 

あなたも、どうか

ひどいストレスを抱えているなら

今すぐどうにかしてくださいね。

 

大きな病気をしてからじゃ遅いです。

運が悪かったら死んじゃうわけですし (´u_u`)

 

 

サンクコスト効果なんていう認知バイアスは

誤った判断につながるのだから、

ここまで頑張ったのに……なんていう気持ちが

心に湧いてきても無視しちゃって大丈夫!!

 

あなたがその人から離れるために取る行動

周囲の人に理解されなくても、

最悪、

「逃げた」「責任を果たさなかった」「ずるい」

というレッテルを貼られても、

あなたは自分を守る必要があります

 

逆にね、

あなたに悪いレッテルを貼る人とは縁が切れるわけですから、

嬉しいじゃないですか ((o(´∀`)o))

 

わたしも、

せっかく経験したのだから、

そのことをこの先の、残りの人生で

必死につたえていきますね。

 

 

でもまあ、今すぐ環境を変えられない事情があるなら

とりあえずの応急処置として

呪いのレッテルをつぶやいて、自分の心を守る (´皿`)

やってみてください。

 

さあて、あなたのその嫌な人に

どんな呪いのレッテル貼ってやりましょうかねぇ (-言-)

 

4. レッテルを貼ることのデメリット

4-1. 真実を見極める際に邪魔になる

レッテルを貼ることは、真実を見極める邪魔になると思います。

 

思い込みが真実をゆがめてしまうことは

認知バイアスとしていくつも確認されています。

 

先入観や第一印象の思い込み

自分の経験から判断するヒューリスティック

ものごとや人の本当の姿をゆがめてしまいます。

レッテル貼りの原因はヒューリスティックだとわかる記事はこちら(リンク)

 

 

悪いレッテルを貼られるのは嫌なことだけれど、

貼っている人のほうがデメリットは大きい

とわたしは思います。

 

自分が潜在意識(心の奥の奥)ではそうなりたいという人を

嫉妬している人が、レッテルを貼る側の人になります。

 

 

人をジャッジしてレッテルを貼っている人

残念なことに、絶対になりたい自分にはなれないのですね。

そんな恐ろしいレッテル貼りになりたくないなら嫉妬をやめようねというお話(リンク)

 

 

4-2. 自分の思考や行動を制限してしまう

レッテルを貼る人は、自分の思考や行動を制限してしまいます。

 

自分では

レッテルを貼っている

つもりはなくても、

日ごろ自分が思考していることが

レッテル貼り

になっていることがあります。

 

たとえば、あなたが

あの人、ずるい (´゚д゚`#)

と思っている人がいるとします。

最近の若い人は「チート」という表現もするみたいです^^

 

でも、

ずるい

の先(というか心の奥)

にはかならず

うらやましい

が隠されています。

 

ほんとうは自分もそうなりたい

という部分

あなたの思う

ずるい人

のどこかにはあるわけです。

 

すると、あなたがその人に

ずるい

というレッテルを貼ることで

こんなことが起きてしまいます。

 

潜在意識(心の奥の奥)

うらやましいし自分もそうなりたいのに、

顕在意識(表面の意識)では

自分はずるい人にはなりたくない

という矛盾を抱え

結局もやもやとした不満を感じ

それをスッキリさせるために

よりいっそうその人に対して

ずるい (#゚Д゚)

環境がよかっただけ (`ε´*)

あの人は運が良かった (#`皿´)

どうせ枕営業したんでしょ ┐(´д`)┌

みたいに、あることないこと

どんどん

レッテルを貼り続けてしまうのです。

 

 

レッテルが増えていくと当然

自分はそんな人にはなりたくない

顕在意識(頭で考える方ね)

強く強く働くようになっていきます。

 

その結果、

潜在意識(心の奥の奥)で叶えたい

ほんとうはなりたい自分になれない

っていうことが起こるのです。

 

一例として

あなたが「ずるい」と感じている人

としましたが、

その人なりに努力している人

あんなことしても意味ない

とか

イタい

とかいうレッテルを貼ることも同じです。

 

顕在意識(表面の意識)は現実的なので

意味ない努力はしたくないですし

イタい人はカッコ悪いということで

そういう人にはなりたくないと判断します。

 

すると、あなたは

やりたいことをがむしゃらに頑張る

ということができない人になります

 

ごく軽い話題で、たとえば

久しぶりにテレビでみた芸人さん

あの人一発屋だよね~ ( `pq´)

みたいに夫や子どもと話題にするだけでも

それはレッテル貼りです。

 

たとえあなたが芸人を目指していなくても

軽い気持ちで口にしているそのレッテル貼り

あなたの行動を制限することになっていますから

気をつけたほうがいいです。

 

この小見出し「自分の思考や行動を制限してしまう」って、

たとえばあなたがずるいと感じている人……

ではじめちゃってるから、

わたくし金子めぐみは

はそんなことありませんが~ ┐(´д`)┌

っていう上から目線みたいに思われたかな?

このあとの章で、

わたし自身もそうなっていることがわかった(オウノウッ!)から

こうして記事にしたんです~っていうことをお話していきますね^^

 

5. レッテルを貼るのは心が動くから

今回はレッテルを貼るということについてお話してきました。

児童教育関連の書籍はあったのですが、レッテルについてとくに説明している心理学系の書籍ってみつからなくて、関連しているピグマリオン効果について調べたり、これまでの記事でご紹介した「ステレオタイプ」「ヒューリスティック」の勉強をしなおしたりすることになりました。

 

前章の最後で、

わたしもレッテルを貼っているから

ほんとうになりたいその夢が叶っていない

ということについてお話する約束をしましたね^^

 

心理学って学んでいると

自分の嫌なところを突きつけられることがあって

がっかり (-公- ll)

したり

やっぱりね (´-д-)-3

って納得したりすることがあります。

 

嫉妬にまつわる記事で書いたのですが、

嫉妬している対象のその状態にはなれない

のです、悲しいけれど。

嫉妬もある種のレッテルだとわかる嫉妬をやめる記事はこちら(リンク)

 

 

わたしは上記でリンクしている「嫉妬をやめる」記事で、

かなり自分と向き合いました。

 

今のように心理学を学び始めてもいなかったから

自分の行動の意味がわからなかったけれど、

自分の心のどろどろしていた部分はしっかりと

目をそらさずに直視したつもりです。

とくに、無駄遣いしたり怠けてたりする専業主婦を見ると「どうしてこの人が専業主婦になれて、わたしはシングルマザーなの?」って胸が焼けるように痛みました。

記事を書くために、自分がこんな状態だったことを思い出しただけでも、

ちょこっと胸が痛んだことを覚えています。

 

嫉妬する自分に嫌気がさして、いろんな方法を試して、

かなり嫉妬しなくなったと思っていたのですが、

結婚記念日のバルーンギフトをお届けした

素敵なおうちに広い庭、

コンパクトな高級車と

素直そうな子どもとわんこ

赤ちゃんをだっこした専業主婦の女性

に、

また、嫉妬してしまったのです、わたし。

 

この女性のこともギフトをご注文くださった方のことも、

まったくなにも知らないのに

です。

 

こんな生活がしたかったな

っていうイメージ

バルーンギフトを届けて目にしただけの、

一瞬のイメージ

なのに嫉妬したのですね、わたし (ノω・`)

 

なぜそんなことが起きたかっていうと

専業主婦の人に対して

チート(若者ぶってみました・笑)

っていうレッテルをわたしは貼っているからです。

 

わたしとは面識がない上に

噂話すら届いてこない関係のご夫婦なのだから、

わたしが想像もできないことがあるかもしれません。

子どもを生む前や結婚する前に

稼げる仕事でめちゃめちゃ働いて

節約しまくってお金を貯めた彼女が

自分で家を購入した

という可能性だってあるわけです。

 

このときバルーンギフトをご注文くださった方(夫さん)

青年会議所つながりだからおそらく経営者さんなので、

たとえば睡眠を削って事務仕事を引き受けているなど、

奥さんがものすごく支えているおかげ

だんな様もいい仕事ができているのかもしれないし。

 

その人のことまるで知らないのに

嫉妬しちゃうなんておかしいと思うけど、

わたしもあなたも(違ったらごめんなさい)

あまりよく知らない人にでも

レッテルを貼ってしまっていて、

それが原因で嫉妬して

どろどろのいや~な気持ちになって

波動が下がって

いいことなんか起きるわけない、

っていう

悪循環に陥っちゃう危険性はあります。

 

レッテル貼ってる限りは

ほんとうはなりたいその状態になれないのです。

 

ね?

その証拠にわたし、専業主婦になれなくて

今でもこうして

お仕事しているでしょ・笑?

 

 

お仕事面では

自分でも不思議なくらいに

タイミングよく

いいことがたくさん起こるのは、

(もちろん行動量も多いとは思いますが)

やっぱりお仕事については

誰のことも嫉妬していないし

レッテルも貼らないからです。

 

どんな努力しているかなんて

わからないから

お仕事がうまくいっている人って

すっごく頑張っているのだろうなあって

心の奥の奥~から

ほんとうに尊敬しますし、

 

お仕事上でも

いい人にばかり出会うから、

ありがたいなあって

の底から感できます。

 

あなたも、

ほんとうはこんな仕事がしたい ((´゚∀゚`))

という、

それを叶えている人がいたら、

レッテルを貼らず嫉妬せず

単純に

すごいなー (´=ω=`)

って思うようにしましょうね。

 

な~んて偉そうに

上からいってるわたしは、

専業主婦の人にレッテル貼らなくなって

自分がいつの日か

専業主婦になれたら

ほらね、ほんとうだったでしょ? (*´3`*)ゞ

っていえるかな。

 

 

そういえるときには専業主婦なんだから、

お仕事ぜ~んぶ辞めていいんだよね ( *´艸`)

 

その日にはこのサイトもやめるのかー。

なんか嫌だな、こんなに頑張ってきたのにな。

(おっ、これが認知バイアスのサンクコスト効果^^)

レッテル貼りもかかわる認知バイアスについての記事はこちらです(リンク)

 

 

ねえねえ聞いて~、

わたし、専業主婦の人にレッテル貼らなくなって

嫉妬もすっかりなくなったから

専業主婦になれたよ~ ヽ(´∀`)ノ

 

っていえるその日がくるまで、

(こないかも。理由はまた別の記事で)

お役に立つ情報をご紹介していきますので、

どうぞこのサイトにおつきあいください (*ノε`*)

 

お仕事に関しては

自分がとくに

これになりたい!こんなふうになりたい!

っていうものがなかっただけに、

自分の行動を客観視できることや

うまくいかないことがあっても

原因を見極めることができたと思います。

 

幸せな結婚して、

専業主婦になりたいんです~ ヽ(*⌒▽⌒*)ノ

 

っていう女性には

 

こっちだってなりてぇんだよ (#`益´)凸

 

ってわたしなっちゃうから

どんなアドバイスもできないけど、

 

こういうことをお仕事にしたいんです ( ;∀;)

これをお仕事にするにはどうしたら? (`;ω;´)

やりたいことがみつからないけど、

       働く必要があるんです (ノω;`)

 

っていう女性には

わたしくらい

実際の験をもとに役立つことができる女はいない

と思います。

 

インターネットが普及していない頃に現実の世界で起業したので、ネットをつかわずに起業したいという女性の相談にものれるし、たまたまウェブコンテンツライターを副業ではじめたことから、こうして自分のサイトをつくるに至ったので、あんまり(とか、ぜんぜん)IT関連のことできないけどネットをつかってお仕事したいという女性の相談にも今ならのれるようになりました。魑魅魍魎のネット世界で、どのように信頼できるメンターをみつけるかも教えてあげられます。

 

お仕事にまつわる

相談お悩みに対するアドバイスなら

嫉妬もなにもないから、

あなたに本気で成功してもらいたいと心から願って、

 

それならわたしならこうするな (o’ー’o)ノ

 

っていえるんです。

 

ほんとうに頑張って家族を支えている

専業主婦ってたくさんいると思うし、

わたしはそういう人になりたい。

 

それなのに、

怠け者でずるい一部の専業主婦を

目にしたりした経験から

専業主婦ってチート (「゚益゚)「

っていうレッテル貼ってました。

 

これからはレッテル貼らないように

わたしも努力していきますから、

あなたも、

なりたい仕事をしている人に

レッテル貼らないようにね。

 

お互いにいろいろあるけど、

なりたい自分の方向へ歩き続けていこうね。

 

長い記事を読んでいただきありがとうございました。

 

また別の記事でおめにかかりましょう。

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