こんにちは!キャリアコンサルタントの金子めぐみです。
今回は「自営業の始め方」についてです。
わたしは、32歳のときに自営業で風船業をはじめました。
きっかけは、思い返すと本当に不思議なことでした。
自分で何かを始めたいとは感じていたものの、何をしたら良いのかわからなかった頃、地方の情報誌でバルーンについての記事を目にしました。
バルーンの記事を見て「風船が、仕事になるの?!」という気持ちになっていたとき、たまたまタイヤ交換に行ったオートバックスで、わたしが子どもを産む前の知り合いに逢いました。
わたしが20代の前半、リクルートのじゃらんという旅行情報誌で営業職兼ライターをしていたときにカメラマンが必要になり、その当時探してみつけたカメラマンがその方です。
当時は個人事業主として(つまりフリーの)カメラマンだったその人は、約6年後再び出会うと映像全般を扱う会社を興して社長さんになっていました。
偶然に驚きながら、タイヤ交換の待ち時間にこの方と世間話をしたことからわたしはバルーンの仕事にかかわるようになります。
「自営業、始めたいな」と思っているけれど、「どうしたらいいのかわからない」という女性に読んでいただきたい内容です。
頑張っている女性に急いでお伝えしたい情報があります!!1分で読めるよ(リンク)
それでは、自営業を始める世界へまいりましょう!!
もくじ
1. 自営業の始め方・今すぐ取りかかるべきことは
「自営業を始めたい!!」
という人は
・やりたいことは決まっている
・何をしたらいいのかわからない
この二つのどちらかになると思います。
今回は「やりたいことは決まっている」方に向けての記事となります。
「何をしたらいいのかわからない」という方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
自営業を始めたいけれどやりたいことが決まっていないというときのための記事はこちら
1-1. 自営業でやりたいことと関係することをする
今のあなたの生活に「自営業でやりたいこと」がかかわっていますか?
もし、今の生活ではやりたいことに触れてもいないということなら、あなたが今考えている「やりたいこと」と、少しでも関係のあることを今すぐ始めてください。
それは収入がともなう副業とまでいかなくとも、趣味でも練習でも調査でも何でもいいです。とにかくすぐに、やりたいことと関係することを毎日してください。
最初の一歩を踏み出さないと、何も起こらないからです。
【ネイリストとして開業したい場合】
ネイルの技術を身につけるなら
→スクールに通う
→本や動画を参考に独学で身につける
技術は身についているなら
→ネイルサロンに就職する
→ネイルサロンでアルバイトする
→ボランティアで提供しに行く
→友人・知人にしてあげる
こんなふうに考えてみてくださいね。
ネイリストの例は、リフレクソロジスト、赤ちゃんマッサージ、アロマセラピスト(アロマテラピスト)などでも同じように考えられますね。
とにかく毎日「自営業でしたいこと」にかかわることが、あなたの「なりたい未来」をつくります。
わたしの場合は、「バルーン工房」という風船業者さんに出向き、そのときの自分の状況(育児中。引っ越しして無職。バルーンで独立したい。バルーンを学んだことはない)を伝えて相談しました。
そして、バルーン工房様で1年間、週末など仕事のある時に修行して独立させてもらうという約束をいただくことになったのです。
自営業でやりたいことがみつかっているなら、今すぐそれに毎日かかわるような方法を、今の自分にできる範囲でかまわないのでみつけて実践してくださいね。
なにをするにしても役立つ情報を急いでお伝えしています!!こちらで見てね(1分で読めるよ・リンク)
1-2 .自営業でやりたいことに必要な資格を取る
自営業でやりたいことに必要な資格があるなら、すぐに取得しましょう。
ただし、このように法律で必要な場合を除いて、その資格が本当に必要かどうかはよく考えてみてくださいね。
世の中には、民間資格と呼ばれる資格があふれています。
そして、その資格を取ることですぐに仕事がもらえるというものはごくわずかです。
たとえ民間資格だとしても、資格を取るには数か月かかることが多いですよね。その期間はきっと、好きなことを学んでいるのですから楽しくて充実していると思うのです。
けれど、それはあなたがお金を払っているから、つまり資格を与える会社にとっての「お客様」であるからです。
開業にあたって法律的に必要ないのであれば、技術だけ磨けばよいものや、お金を払って資格を得るより実際に働きながら身につける方が経済的で効率的というものもあります。
ちなみにわたしが自営業として始めた「風船業」にはとくに資格が必要ありませんでした。バルーンスクールが認定している資格はありましたが、わたしはスクールにも通いませんでしたし、バルーン関連の資格はひとつも取得していません。
もちろん、必要な勉強会などには随時参加して技術や新商品については学んでいましたし、風船を火薬で割る仕掛けのために女性では珍しい、花火を扱う人のための講習会にも毎年参加して「煙火消費保安手帳」の交付を受けていました。
なにが本当に必要な資格で、なにが見栄えのためなのか、見栄えが良いことは営業につながるのかを判断すると時間とお金を無駄にすることがなくなります。
「資格を取ることにこだわって、お金と時間を無駄にしただけだった」ということにならないように注意が必要だとわたしは思います。
自営業を始める際に資格が必要かどうかという記事はこちらです
1-3. 自分好みのスピリチュアルな考え方を身につける
女性が起業、開業するにあたってわたしがおすすめしたいのは、自分に合ったスピリチュアルな考え方を身につけることです。
女性にとってスピリチュアルな考え方は、不安を取り除いてくれるだけでなくやる気をもたらしてくれます。
そして、「もうダメ、辞めたい」という最悪の結果を避ける道を必ずみつけてくれると思います。
自分がやりたいことで自営業を始めたとしても、楽しいことばかりではないというのはあなたが想像する通りです。
けれど、
やりたいことで自営業をするということは、
あなたが想像しているよりももっと自由で、
もっと楽しくやりがいがあり、
たくさんの人との出会いがあり世界が広がることです。
自分の成長がハッキリと目に見えますから、
前向きに生きていくことの喜びをかみしめることもできます。
だから、わたしはあなたにそれを実感してほしくて、人生を思うように生きて欲しくてこのサイトを開き、この記事を書いています。
わたしの場合は起業した当時に斎藤一人さんの本に出会って、その考え方にかなり救われました。
とくに、はじめの一歩をふみ出す自信のない女性には最後の方にある「畑の話」をぜひ読んで欲しいです。頑張る気持ちが湧いてくると思います。
興味のある方はこちらの記事を読んでみてくださいね。
「斎藤一人さん|面白くて『なぜか怪しい』不思議な大金持ち」
幸い、今は自己啓発やスピリチュアルの本がたくさん出版されています。
自分にピンとくる考え方の本をみつけてその考え方を身につけると、トラブルに見えることに出会ったとき、それがトラブルではないということに気付くことができます。
起業準備の中に、女性はぜひ「本屋さんに立ち寄る」時間と「読書する」時間を加えて、スピリチュアルな考え方を身につけるようにしてほしいと思います。
自営業の不安を取り除く効果のある風水のお話はこちら
2. 自営業の始め方・並行して進める癖をつけよう
自営業を始めようとしても、お金と時間が潤沢にある人以外は今の生活を続けながら準備をしなくてはなりませんよね。
あなたは、
「今していることと起業準備を並行してするのは大変だなあ…」
と感じますか?
実際に自営業を始めてみてわかったのは、自営業をするということは常に並行してなにかをしているということです。
ですから、今忙しく準備を進めるということが起業後の練習になると考えると良いと思います。
それに、今あなたが起業したいという気持ちを抱えてもやもやしているとしたら、
それは心と身体が
「もっと忙しくしたい!充実した毎日を過ごしたい!!」
と叫んでいるのかもしれません。
忙しくすることが仕事運を運んでくるとわたしは思います^^緊急でお知らせしている無料提供の情報はこちらでね(リンク)
2-1. 今の生活をしながら起業準備を
起業準備は、今の生活をしながら並行して行うことになるので覚悟してくださいね。
「覚悟してください」なんていうと、なんだかとても苦しいことみたいですよね。
言い直しましょう。
本当は、
「楽しみにしていてくださいね!!」
です。
先ほどお話したように、よほど恵まれた環境にいる人以外は、日々の生活にかかるお金を自分で稼ぐ必要があります。
たとえ専業主婦だとしても、今こなしている主婦の仕事をしながら起業準備をしなくてはなりませんね。
今していることはそのままで、自営業をはじめるための準備をするということは「早起きをする」「時間を有効に使う」などの工夫が必要になります。
けれど、誰かに言われて仕方なくしていることではなくて自分が心からやりたいことに向かっているのですからとにかく楽しいです。
まずは一日30分~1時間、
起業のためだけに使う時間を確保
してみてください。
そこから人生が大きく変わり始めますよ^^
自分時間の作り方はこちら^^
2-2. その仕事で実際に稼いでいる人をみつける
自分が開業の準備を進める際、実際に自分がやりたい仕事で稼いでいる人をみつけておくと、開業後の自分の生活をイメージしやすいと思います。
自分がやりたいことを仕事にしている人が少ないということもありますよね。その場合は、その仕事では生活していけるほど稼げないのか、よく調査してみてください。
たとえば、お花屋さんはどの町にもありますが、風船屋さんはそれほど多くはありません。
それは、お花を年に数回購入する人が商圏の中に一定数いるのに対し、風船を購入する人はそれほど多くはないといった理由からです。
しかし、風船の場合は結婚式場やイベントのお仕事に出向くことで自分が商圏を広げることができるために、広い範囲に1件ならば生活していける分だけ稼げるというわけです。
ほかにも、美容室や理容室はほとんどの人が年に数回は利用するのに対し、エステやネイルは興味のある一部の人しか利用しない、というようなこともありますね。
あなたのやりたいことは、どうでしょうか?
自分がやりたいことが果たして生活できるほど稼げるのかを知りたい場合、地元の商工会に相談してみるのも現実的な行動のひとつだと思います。
まだ商売を始めていないうちは商工会って敷居が高いように感じると思いますが、商業や経営、経済について大学で学んできたプロの人が職員として働いているので相談に乗ってもらえますし、商工会では起業セミナーなども開催しています。
窓口で「これから開業したいのですが…」と相談する程度ならもちろん無料です。
開業の際の助成金などがあれば教えてもらえるというメリットもありますよ。
自営業を始める女性に役立つ商工会についての記事はこちら
もしも、生活できるほど稼げないようだとわかったとしてもすぐに諦める必要はありません。
副業としてスタートすることもできますし、出張などの方法で自分が商圏を広げることができないか、ネット上で何かできないかといったことを考えることもできるはずです。
いくつも同時にパラレルキャリアというならこちら
自分が好きなこと、やりたいことですから、そうした「考えること」も楽しいですよ!
お勤めだとこういう人から逃げにくいから要注意!!
2-3. 資格取得しながら予行演習も
資格の取得が必要だと判断したなら、その期間を無駄にしないように過ごしましょう。
技術を身につけているなら、家族や友人などの身内でどんどん練習させてもらうなどしてくださいね。
口コミ効果で、開業後すぐにお客様になってくれる人ができるかもしれません。
とても難しい資格ならばそれどころではないかもしれませんが、それでも一日中勉強しているということはないはずです。
メンタリストのDAIGOさんの本で読んだのですが、心理学用語でなんとかいう(忘れちゃいました・笑。カタカナです。元は英語かな?)ことで、ええと、人は「これだけ頑張ったんだから、今日は休んでいいよね」って、自分をゆるしやすいのだとか。
そんな気持ちになったときにはすぐに
「本当の目的は何?」
って自分に問いかけるといいそうです。
本当の目的が「自営業を始める」のだったら、
資格取得が目的になってしまってはいけない
のです。
(なんだか書いていて偉そうだなあ…でもそうした女性を何人も見ているので、どうしても伝えたいのです)
資格を取りながらも、目標は開業後の顧客満足や集客になっているといいですね。
こんな偉そうなこと言えるようなことしてきたかなあと思うとお恥ずかしい限りですが。
3. 自営業の始め方・退路を断つこともときには必要
自営業を始める準備をしている期間はその業種によって違うと思いますが、
2年以上ぐずぐずしているとしたら、そろそろ退路を断つことを考える時期
かもしれません。
それでも、不安があるのはわかりますし、どうしたらいいのかわからないという方もいらっしゃるかと思います。
もしよければ、不定期の募集となりますが、わたしの講座を利用してはじめの一歩を踏み出してみてください。
講座の受講を決める前にわたしの講座を試してみたいという方は、この記事の下に無料講座のご案内がありますので、そちらからお試しいただいてもいいですよ!
不安を持たないための正しい情報を無料で提供しています^^(リンク)
3-1. 準備が完璧に整う日は来ない
「準備が完璧に整う日は来ない」
というのは、わたしの心に染みついている言葉です。
いつ、どんなときに読んだ誰の言葉かは忘れてしまいましたが、これは本当です。
「チャンスの神様は前髪しかない」
というのも同じ意味で、チャンスが目の前を通ったら、前髪をしっかりつかまないと、後ろには髪がないのでつかめないのだそうです。
いきなり前髪つかまれる神様もなんだか気の毒ですが(笑)、チャンスはつかみどきがあるようですね。
とくに女性は、石橋をたたいて渡りたがる方が多いように思います。
たたきすぎて、橋をもろく壊れやすくしているのは自分かもしれません。
石橋は、落ちる前に走り抜けてしまった方がいいようですよ(笑)。
準備を整えていても完璧になる日は来ないのだから、どこかで見切り発車をするしかないのが起業なのですね。
だからといって、無謀になれとか計画するなとか言っているのではありません。
そのあたりのバランスは、また別の記事で書いていけたらいいなと考えています。
自営業を始めるための手続きは簡単です!こちら
3-2. たくさん手を出すと結果が怖くない
今できることを手当たり次第にやっていく、ということをすると結果が怖くなくなります。
これは今のわたしも続けていることですが、とにかく自分にできる限りたくさんのことに手をつけます。
おそらく、優秀な営業マンも同じなのではないでしょうか。たくさんのお客様とどんどん会っていくから、うまくいかなかったことがあまり気にならない。
どんどん会うのだから、成功することも増える。
すると成功に意識が向くのでますます頑張れる…
ということなのかなあと思います。
植物にたとえると、種をまいているということになりますね。
10個しか種をまかないで、それのお世話ばかりしていると5個育たなかった時にかなりがっかりしてしまいますよね。
けれど、200個の種をまいておけば5個くらい芽を出さなくても気になることもありません。
それと同じで、いろんなことをしていると、ひとつひとつの結果が怖くなくなります。
そして、うまくいった経験も、いかなかった経験も増えていきますからうまくいく率は高くなっていきます。
今、自分にできることすべてやってみてください。
今のあなたが主婦でも、会社員でも、できることはたくさんあります。
できることのひとつを緊急で無料提供しています!!あなたの撒く種になるはず^^(リンク)
「今までで最も食費を使わない1か月にするけれど、家族のだれにも気づかれないくらい美味しいご飯をつくる」
「年に4回しかしていない窓掃除を月に1回にする」
「玄関は毎日水拭きする」
「毎日誰か知らない人と会話をする」
「2日に1冊本を読む」
「苦手な上司を毎日笑わせる」
たくさんのことに手を出すと、出していなかったときより確実に生活のレベルが上がっていることに気付くと思います。
そして、ひとつひとつのすべてが完璧でなくても気にならなくなります。
失敗は気にならなくなるのに、うまくいったことがあると、とても充実した良い気分を味わうことができるのも嬉しいことです。
行動できない自己欺瞞の方が怖いです・笑
たくさん手を出すことで怖さは確実に減っていきますが、最初の一歩は「準備が整う日は来ない」と覚悟してもやはり踏み出す時は怖いです。
でも、ある程度怖くないときっと人って頑張れないのかもしれません。
わたしがあなたの力になれることを願っています。
3-3. 営業力は財産になる
これは誰もが気づいていることだと思うのですが、やはり営業力は財産だと思います。
自営業の場合は自分が営業マンとして仕事を取ってくる必要があります。これは、接客業でいうとお客様にリピーターになってもらうということでしょう。
大きく分けると「営業力」という言葉になるだけで
細かく言えば
・相手の欲しいものを察して与える力
・身の回りの人の気持ちを明るくする力
・思いやりと優しさ
・責任を取るという覚悟
・コツコツと続けることのできる根気
こんな感じのことです。これなら、自分にも備わっている力だと感じてもらえたでしょうか。
わたしがリクルートの営業職をしていたときと、自営業で営業してきたときに自分の営業力につながっていると感じたのは、商品の提案力でもなく売り込みのクロージング能力でもありませんでした。
わたしの営業力は
「ただ、素直でいること正直でいること」
です。
「真面目かっ!」と突っ込みたくなるかもしれませんが、
営業マンはお客様から見てパーフェクトな人より、
「こいつホントに大丈夫か?」っていうくらい
「助けてあげたくなる人」
の方がいいみたいです。
(ただしはじめから「助けてください」という甘えはダメですよ!)
たとえば、わたし先日イオンの食品売り場で買い物したとき、
お会計を終えて袋詰めの台で、プチトマトの入ったパックを落としてしまいました。
パックのフタはぱっか~ん!と開いて、
まん丸いプチトマトがコロコロコロ~っと、
四方八方へ転がり始めました。
かなりビックリした私は大きな声で
「ええ~っ!!どうしよう!!」
と言って、ひろい始めたのですが、
まず近くにいた幼稚園生くらいの女の子がひろってくれて
同じ台で袋詰めしていた女性3人全員が
「あらあら」ってしゃがんでひろってくれて
その様子を見ていた
ガードマンさんまでが近づいてプチトマトをひろってくれました。
「ありがとうございます、ありがとうございます」とわたしも笑顔でしたが
ひろってくださった皆さんも笑顔でした。
もし、そこで私が「どうしよう!!」と心で思っているのに
「かっこ悪いから…」とか思って素直になれず
大きな声を出さなかったら…
きっと誰も拾ってくれなくて、
ものすごく遠くまで転がったプチトマトをひとりで
中腰になりながらひろい集めることになって
さらにかっこ悪いことになったと思いますし、
もしかしたら拾うのが間に合わず、
誰かが踏んでしまったりしたかもしれません。
え?仕事のたとえ話の方が良かったですか??そうですよね…
営業についてはまた別の記事を書いていきたいと思います(反省)。
自営業を始めてからも役立った営業職時代の記事を書きました(リンク)
4. 自営業の始め方は人それぞれですが
自営業の始め方について何かアドバイスができれば、と思い書いてみましたがお役に立ちそうなことはあったでしょうか。
始めてしまえばできる能力があるのに、始めることが怖いという気持ちはおそらく男性より女性の方が強く感じているように思います。
でも大丈夫です。考え方は変えられますから感じ方も変わります。
ネガティブ思考を断ち切る方法はこちら
今は本当に自由に何でもできる時代になっているとわたしは感じています。
ほんの10年前と比べても、やりたいことを仕事にすることに対する世間の見方はずいぶん変わっていると思いませんか?
「好きなことを仕事にするなんて無理」
「仕事は我慢するもの」
「世間体が悪いから就職する」…
これらの言葉は10年前ならほぼ当たり前でしたが、今では疑問を感じる人の方が多いでしょう。
書店に行っても、たくさんの「好きなことを仕事にしている人」が書いた本が並んでいます。
そもそもあなたが「○○で独立したい、開業したい」という気持ちを持ったとしたら、それはもうすでにあなたの中にそれをすることができる能力があるからです。
断言します。
あなたには、それができます。
読んでくださって、ありがとうございました。
また別の記事でおめにかかりましょう。