自分と向き合う|ノートや鏡を使って人生を変える方法

こんにちは!キャリアコンサルタントの金子めぐみです。

 

このサイトのブログ記事でよく登場する「自分と向き合う」という言葉。

書籍などで目にしても、とくに現実寄りな考え方をする人は「へえ、なるほどねー」って感じで、実践することなくスルーしてしまうのではないでしょうか。

 

わたしも含めて、頑張って現代を生きている女性たちは忙しい日常をどうにかこなしているから、きっと心の奥底では

「そんな時間あるかいな!ヒマ人のすることやろ!」

(なぜか似非関西弁……理由はのちほど)

と思っているのかもしれないです。

現実的に考えれば、自分と向き合うためにつかう時間がたとえ一日5分でも、その5分で他にできることがあるわけです。

自分と向き合う時間5分にトイレ掃除くらいならできちゃうという記事はこちら(リンク)

 

日々忙しく過ごしている女性ほど、すぐに目に見えて効果がでることではないことに時間をつかうのはもったいないと感じるのも無理はないなあと思います。

 

わたし自身、不本意な仕事をしながら不平不満だらけで生きていた20代の頃には、

まったく自分と向き合う時間を取っていなかった

のです。

そして、その状態のまま「自分と向き合う」ことをしなかったらきっと、今も同じように納得いかないお仕事をして(するしかなくて)、世の中のすべてをうっすらと軽く憎みながら生きていたんじゃないかな、と想像します。

 

原因と結果を安易に結びつけるようなことをするつもりはないのですが、

この「自分と向き合う」に関しては、どう考えても明らかに、

自分と向き合う時間を取っていなかったときは幸福度が低かった

とわたしは思います。

 

わたしはチャレンジしたこともありませんが、たとえばボディメイクといわれるような筋力トレーニングをはじめとする様々なトレーニングも、日々の積み重ねがいつか結果になってくるというものですよね。

 

たぶん、スピリチュアルな考え方についても同じなんじゃないかな。

「はい、自分と5分向き合いました、なにが起こるのさ?!」

といわれても、神様(的なもの)も困っちゃうと思います。

 

今すぐに結果はでない。

でもきっと、やった人とやらない人では、数年後には大きな違いがある。

それなら、やってみよう!と思えたら、

必要なのはほんの少しの時間と、ノートや鏡、筆記用具くらいです。

高額な印鑑も怪しい壺も売りつけませんから(昭和風味・笑)

どうぞごゆっくりしていってくださいね。

 

わたしは10代、20代のころの自分を振り返ると、自分なりにジタバタ頑張っていたから愛おしくもありますが、今と比べたら幸福を感じにくい体質(?)だったと思いますし、客観的にみると嫌な奴だったとも思います。

 

自分と向き合うことで、あなたのお悩みすべて解決!

というわけにはいかないと思いますが、様々なメリットがあるとわたしは実感しています。

 

さあそれでは、自分と向き合うことで幸せになれる世界へまいりましょう!!

 

1. 自分と向き合うことのメリット

1-1. 今の自分をより深く理解できる

自分と向き合う時間をつくるようになると、自分を深く理解できるようになります。

 

自分と向き合う時間をつくるようになる以前のわたしは、

 

なんだか満たされない

現状に不満がある

他人を羨んでしまう

 

というような、もやもやしたネガティブな気持ちを感じてはいるのに、その原因がどこにあるのか、じゃあいったいどうしたら満足して幸せに生きられるのか、その方法がまったくわからない、という状況にいました。

 

そういうとき、わたしも含めて多くの人は

お金がたくさんあったらすべて解決するのに!!

と考えてしまうのではないかなあと思います。

 

たしかに、お金で解決できることって現実的にものすごくたくさんあります。

でも、今現実にそれが叶っていないから、またはこの先の人生お金持ちになれそうもないから自分はずうっと不幸だなんて、悲しすぎるとわたしは思います。

 

そりゃあお金はあったほうがいい、ということは否定しませんが、

お金持ちになる前、それに向かって努力しているときだって幸せな方がいいと思います。

 

こうして書いてみると、なんだかきれいごとを言ってるみたいに感じるけど、お金がないうちから幸せって感じることができます。

幸せの感じ方は人それぞれだから、主観でいいわけです。

あちこちで目にするフレーズではありますが、

幸せなんて自分次第ということ。

 

自分としっかり向き合うことで、今の自分の状況の中にも、自分が努力したからこうなった、っていうことが見えてくるから、その部分には満足したり幸せを感じたりできるようになります。

 

1-2. ほんとうになりたい自分に気づく

自分と向き合うことで、ほんとうになりたい自分に気づくことができます。

 

周囲の人や環境に強く影響されて、なんとなくイメージしている「なりたい自分」ではなくて、

誰になんと言われてもいいから、自分はこういう人になりたい!!

っていうことがわかってくるのですね。

 

そうなると、

 

・他人と自分を比べてしまって苦しい思いをすることがなくなる

・なりたい自分になるために、今自分がすべきことがみつかりやすくなる

・頑張っていてもうまくいかないときに、すぐに諦めなくなる

・努力の方向が決まるので、もやもやすることがなくなる

 

というように、いいことがいっぱいあります!

 

1-3. これまでの自分を理解して癒すことができる

自分と向き合うことで、これまで生きてきた自分を理解して、傷ついた心を癒すことができます。

 

冒頭で

「わたしは10代、20代のころの自分を振り返ると、自分なりにジタバタ頑張っていたから愛おしくもあります」

と書いたので、

なに言ってんだこの女、ナルシスト?!

と思われた方もいるかもしれません(いないことを願います・笑)

 

わたしは、後にご紹介する「ミラーワーク」という鏡をつかった自分と向き合う方法で、

過去の自分に話しかけるなどして自分を癒してきたので、

今は過去の自分も愛おしく思える

ようになりました。

 

自分がつらいとき、苦しいとき、どうやって立ち直ったらいいかわからないとき……

過去を振りかえって誰かや環境のせいにしたりするならまだしも(これだっていいことじゃないでしょうけど自分を許すためならいいと思いま~す)

過去の自分がとった行動や自分が選択したことを、今の自分が責めてしまうなんて、自分がかわいそうすぎます!!

 

そのときの自分がそうしたのは仕方なかった、むしろよく頑張った、って心から言ってあげられるのはそれを経験している自分だけだと思います。

 

よく頑張った、えらかった、それでよかったんだよ……

 

大丈夫、自分と向き合うときは誰も見ていないときだから、思う存分自分を許して、褒めて、甘やかしていいんです。

誰もあなたをナルシストだなんて責めませんから^^

 

それでは自分と向き合う方法を具体的にご紹介していきますね。

はじめにお話したように、すぐに結果がでるものではないので、

自分が無理なく続けられそうな方法で試してみてください!

自分と向き合うと自分をゆるすことができるという記事を書きました(リンク)

 

2. 自分と向き合う方法・ノートを使って

2-1. 日常に埋もれているハッピーをみつけだす

今もわたしのバッグにいつも入っている、百円ショップで購入した小さなノートがあります。

「ハッピーノート」として使っているのですが、あまりにもたくさんの自己啓発本や成功者の本を読んでいるので、この「ハッピーノート」が誰のオススメで始めたことかわからなくなってしまいました。

 

今の若い方は(若くない方も?)、ちょっとした待ち時間にはスマホをみているようですね。

スマホでは本もマンガも読めるのでしょうし、ゲームもできるでしょうし、SNSをチェックすることも、人によってはちょっとしたお仕事もできるのかもしれません。

ほんとうに有意義に過ごせているのならいいのですが、もし、そのスマホがただの「時間つぶし」になっているならその時間をハッピーノートに使えるよ、とお伝えしたいです。

あ、そうか、今えらそうに「ハッピーノート」について自分がしてきたことを書こうとしていますけれども、みなさんが持っている(わたしもスマホ一年生ですが!ようやくスマホデビューしたんですよ・笑)スマホにメモ帳みたいな機能があるなら(たぶんわたしのにもあるのでしょうね・汗)、ノートじゃなくてもいいのかもしれません。

ともあれ、今50歳のわたしがお仕事をしてきた時代のことです。

できるだけ好きなデザインの小さなノートを用意して、待ち合わせの待ち時間やお仕事のちょっとした休憩時間などに、

今現在の自分がハッピーだと思うこと

を箇条書きで書いていきます。

 

日付は入れなくていいです(入れてもいいですよ、イラストが得意な方はイラストも、自分が楽しくなるように自由にね!)。

わたしが過去に書いたものの一部です。

 

・毎日清潔なお風呂に入れる

・早起きを仕事に活かせる

・お風呂で本が読める

 

一度書いたことは書かないというルールにするといいようです。

 

たまたまそうした空き時間が多い日が続くと、無理やりにでも今自分がハッピーだと思うことを探すようになるのですね。

わたしのハッピーノートから

がんばってひねりだしたなあ……というのをご紹介しますね、

こんな感じです。

 

・わたしの落とした水おもりを現場スタッフさんが拾ってくれた

・○○社の営業○○さんが、わたしたちに面白い休日の過ごし方を教えてくれて大爆笑した

・お腹が空く前に家に着いた

・○○のこと、どうしようと思ってたら、いつの間にか解決していた

 

振りかえってみると、目の前で誰かが両手いっぱいに荷物持っていて何かひとつぽろりと落とせば、たいていの人は拾ってくれますし、○○社は厳密にいえば競合他社ともいえるので笑っている場合ではないし、お腹が空く前に家に着くって……べつにハッピーでもないでしょ?と思えなくもないのです。

でも、空き時間にハッピーノートを出して書きはじめると、最近あったいいことさがしを脳が勝手にはじめるみたいで、自分でも忘れかけていたような小さなことまで書き出すことになります。

 

ハッピーだと思うことって、そのことに気づくことって、

それに感謝していることになります。

「感謝ノート」っていうタイトルでもいいとは思うのですが、ちょっと、学校の宿題みたいになっちゃいますよね。学校も宿題も好きじゃなかったわたしなので、学校っぽいことは避けたい・笑。

誰にも提出せず、採点もされないから自由に書けるのだから、

続けられるように気楽なタイトルにしておいてくださいね^^

 

どうしても書けないくらい身体も心も疲れちゃっているときには、過去に自分が書いた「ハッピーだと思うこと」を読み返す時間にします。

しみじみ、「今の自分は恵まれているんだなあ」と思ったり「ありがたいなあ」と思ったりして疲れが取れるかもです。

(いや実際生きてると、そんなことじゃあ取れない疲れも大変さもありますけどね・涙)

 

ハッピーノートは自分の価値観がわかる指標にもなると思うので、自分だけしか見ないノートやメモ帳的なものに書いていくといいと思います。

SNSみたいに、誰かの目に触れると思うと、どうしても本音が書けなくなっちゃうとおもうので。

 

ハッピーノートをつくる際のポイントは

 

・自分だけが見るノートやスマホに箇条書きすること

・わざわざ自宅で時間をつくるのではなく、普段は無駄に思えるような何かの待ち時間や移動時間などを有効につかうこと

 

これだけ。

イラストを描いても、シールを貼ってもいいですし、もちろん文字だけでもいいです。

 

わたしは本か雑誌かなにかでみて「やってみよう!」と気楽にはじめました。

今は23歳になっている息子が幼いころに始めたので、昔の箇条書きには

 

・たいちゃんが自分からスイミングをしたいと言ってはじめた

・朝ごはんのオムレツの顔にたいちゃんが笑ってくれた

・たいちゃんのぜんそく発作の時間が短くなった

 

なあんていうのもあり、育児日記か!と突っ込みつつ、読み返すとほのぼのします。

わたしは日付をつけていませんが、アルバム代わりにもなっているみたいですから、自分と向き合う方法として、興味を持った方はぜひ続けてみてくださいね^^

 

2-2. なんでもいいから書きつけていく

起こったこと、怒ったこと(笑)、出来事でも感情でも、なんでもいいから書きつけていくノートです。

 

これもわたしが風船業で起業してジタバタ悪戦苦闘しているころになにかの自己啓発本で読んだものです。

 

じつは、先ほどご紹介した「ハッピーノート」は今も続けているわたしですが、この「なんでも書いて自分と向き合う」方法はあまり長続きしませんでした。

なにしろ、書くことに時間がかかってしまうのです。

 

でも、実践したそのときには、自分の考えを客観的に見ることができて役立ちました。

思考を書き出すことのメリットはたくさんあります!!

比較的時間に余裕があるとき、徹底的に自分を掘り下げてみたいというときにはいいと思いますのでご紹介しますね。

 

ふだん考えていることって、どんどん忘れていっちゃうので、自分がなぜあんなにも落ち込んだのだろう、とかあんなに腹が立ったのはなぜだろう、っていう疑問も一緒に忘れていっちゃう感じですよね(わたしだけ?)

生きていると次から次へと出来事があって、喜んだり悲しんだり怒ったりして、でもまあ人前ではなんとかちゃんとした人を演じて、夜になったら酒飲んで気を紛らわせて(わたしは、です・笑)、また次の朝がきちゃうのです。

そうすると、一週間なんてあっという間で一か月もすぐに過ぎて、あら気がついたら次のお正月!!

 

だから、意識的に自分と向き合うためにこの「なんでもいいから書き出す」は15分くらい時間があるときにはいい方法だと思います。

感情が大きく変化して、そのことによってなんだかいつも不利益を被っているなあ、なんて感じていたら、ぜひチャレンジしてみてください。アンガーマネジメントにもなりそうです。

自分と向き合うことで怒らなくなっていった「怒らない方法」はこちら(リンク)

 

そうした出来事やそのときの感情を書き出しておいて、あとで見なおすと自分の「考え方の癖、傾向」みたいなものが客観的にみえてくるから、つぎに同じようなことがあったときに「あ、また同じこと考えてる!」って気づけるようになると思います。

 

2-3. アメリカのカリスマさんたちの方法

日本国内でも読み切れないほどの自己啓発の書籍がありますけれども、アメリカの人たちも日本よりずっと以前からそういうのが好きみたいで、翻訳されている本がたくさんあります。

ここでは、わたしが自分と向き合うために取り入れた方法をふたつ、ご紹介しますね。

 

本を読んだ直後にネットで名前を検索したら、セミナーの様子を動画で見ることができた男性、今ちょっと名前が思い出せないのですが、わたしの大好きなロマンティックコメディ映画にも出ていた人なので、あとでどうにか名前を調べて追記します。

映画は、女性は見た目が重要、と思っていた男性(嫌な奴!)が、その自己啓発のカリスマさんに偶然出会ったエレベーターの中で魔法(?)をかけられて、人の中身が外見として見えるようになる、という面白いストーリーでした^^

 

当時動画でみつけたセミナーでは、まるでロックスターかなにかみたいに叫んで、跳びはねて、観客(とはいわないのかな、参加者)も一緒に大興奮している様子で、本を読んで「素敵だな」と思っていたわたしはドン引きしちゃったことを覚えています。

今も洗面所の壁に書き写して貼ってある「朝のパワークエスチョン」をはがして持ってきたのでここに書いておきますね^^

 

朝のパワークエスチョン

1 今、自分の人生で何が一番幸せだと感じるか。
2 今、自分の人生で何が一番刺激的だと感じているか。
3 今、自分の人生で何に一番誇りを感じているか。
4 今、自分の人生で何に一番感謝しているか。
5 今、自分の人生で何を一番楽しいと感じているか。
6 今、自分の人生で何に一番一生懸命になっているか。
7 私は誰を愛しているのか。誰が私を愛しているのか。

 

そして、すべてについて

「私はそれでどういう気分になるのか?」

 

 

あ、今「朝のパワークエスチョン」で調べたら、出てきました!!

アンソニー・ロビンズさんです。

あれ?動画をもう一回見ようかなと思って調べたら、

トニー・ロビンズさんになってますね。

アンソニーって、ニックネームがトニーなのかな?

ニックネームのほうがウィキペディアに載ってるから、ペンネームっていうかビジネスネームを親しみやすいニックネームにしているのかしら。

昔の日本の演歌歌手さんなどがよく運気アップのために改名していたけど、そういうことなのかな。

 

まあいいか。調べ出すと時間がもったいないから、興味のある方は調べてくださいね!

わたしはなぜだか「朝のパワークエスチョン」だけをパンダの絵柄の小さな便箋に書き写して洗面所の壁に貼っていましたが、さっき調べたら「夜のパワークエスチョン」もあるみたいですよ。

 

わたしは朝、洗面所で歯をみがきながら、気が向くとこの紙をみて質問に答えています。

ただ、毎日それほど答えが変わるものでもないので、毎日しても面白くないかなあ、とは思うのでたまに、ですが。

 

もうひとつ、このサイトの他の記事でなんどかご紹介している方法が、アメリカのジャネット・アットウッドさんという女性が考案した

パッションテスト

です。

 

このパッションテストは「自分の情熱のありかをみつけることができるテスト」ということなのですが、わたしたち日本人にとって「情熱」という言葉はかなり強烈なもののように感じますよね。

わたしには、そんな情熱なんてない。。。

と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも大丈夫。

もう何年も続けているわたしの感想では、「情熱のありかをみつける」というより、「自分の今の価値観を確認する」という感じです。

時間もかかりませんし、紙とペンがあれば簡単にできますのでぜひやってみてくださいね。

 

自分と向き合うためのパッションテストの方法はこちら(リンク)

 

3. 自分と向き合う方法・鏡を使って

3-1. ルイーズ・ヘイのミラーワーク

こちらもやはり、アメリカのカリスマが紹介しているワークになります。

ルイーズ・ヘイさんは貧困や虐待という厳しい経験を持つ女性です。

ニューヨークでファッションモデルとして活躍し、お金持ちとの結婚も経験しています。

 

様々な経験を乗り越えてきた彼女は、自分がどのようにトラウマを克服してきたか、また、カウンセリングによって他の人を癒してきたかを記した本を出版します。

自己啓発本の先駆者ともいわれ、自身で「ヘイ・ハウス」というスピリチュアル関連の本を多く扱う出版社も立ち上げています。

そんな彼女が自分を癒すために効果があったとして紹介しているのが、ミラーワーク

 

必要なものは、鏡だけです。

 

鏡に映った自分に対して、

「○○(自分の名前)、愛しているわ。ほんとうに、愛してる」

と口に出していいます。

一日になんども、鏡の自分にそう言うことで、自分を愛せるようになっていくというのです。

 

わたしが読んだ本は日本語に翻訳された本なので、「愛してる」となっていましたけれども、日本人にあまりなじみのない言葉(言われてみたいぞ・笑)だと思うので、自分がいちばんしっくりくる言葉でいいんじゃないかなと思います。

 

わたしの場合は

「大好き」「よく頑張ってる」

という言葉をつかうことが多いです。

 

はじめたころは、鏡の自分になにか言うなんて、なんだか落ち着かない感じだったのです。

(ずいぶん老けたなあ……)

なんて、自分の顔の感想を持っちゃったりして(笑)。

 

でも、続けていくうちに、鏡に映った自分の目の中をみれば照れくさくないことがわかりました。

小さい頃に母親に愛されなかった(兄との比較において)という心の傷があることはうっすらわかっていたので、

「めぐちゃん(小さい頃呼ばれていた愛称)、大好き。よく頑張ってるね、ちゃんと見てるよ、わたしはめぐちゃんが大好きだよ」

と鏡に映る自分の目の中にいる、小さな頃の自分に話しかけたところ……

 

うわあああああん。

 

という気持ちになり、涙があふれだしました。

 

そうなるともう、照れくさいとかそういうのがすっかりなくなって(そもそも誰もいないところですしね)、

「愛されたかったね。可愛がって欲しかったね。つらいことがたくさんあったね。ほんとうは嫌なのに我慢して、お母さんに好かれたくて笑ってたこともあったね」

っていうふうに、小さな自分を慰める言葉がどんどんでてきました。

 

「無理しなくていいよ。めぐちゃんのいいところは、わたしがわかってるから。めぐちゃん大好き」

と言いながら、号泣。

いや~、こうして書いてみると恥ずかしいですが、ミラーワークをしていて自然と涙がでちゃうってことは、心に効いているってことだと思います。

どうしても恥ずかしいとかバカバカしいとか感じちゃう人は、ちょっと酔っぱらっているときがいいかもしれないです(飲めない人は無理に飲まないでね!)。

 

ルイーズ・ヘイさんの本はいろいろあるので、興味のある方は調べてみてくださいね。

晩年の動画などもありますよ^^

 

3-2. 家の中の鏡を増やす

自分の姿が映る鏡には、不思議な効果があることがわかっています。

職場ではなかなかできないことかもしれませんが、自宅の鏡を増やすことで、いつのまにか自分と向き合う効果を得ることができそうですよ。

 

心理学とマーケティングでアメリカのアリゾナ州立大学の名誉教授、スタンフォード大学とカリフォルニア大学の客員教授(すごそうな肩書ですねえ!)を務めているロバート・チャルディーニさんは、

人は自分自身の姿を見ることをきっかけに自らの行いについて考えるようになる。 

その結果として、社会的に望ましい行動をとるようになるのだ。

脳科学マーケティング100の心理技術(ロジャー・ドゥーリー ダイレクト出版)より

としています。

 

荒れた高校や日本でいう少年院のような厚生施設をきれいに清掃し、さらに鏡を増やすことで若者の行動に良い変化が起きることがわかっているのだそうです。

また、汚されやすくいたずらの多かった宿泊施設の壁面を大きな鏡にしたところ、宿泊者のマナーが良くなったという報告もあります。

 

こんな可愛らしい実験もありました。

ハロウィーンの日、お菓子の入った皿を子どもの前に置き、

「お菓子は一人ひとつまでだよ」

と告げて家の人が立ち去ると、

およそ34%の子どもが二つ以上のお菓子を取っていきました。

 

ところが、お菓子の皿の前に自分の姿が映る鏡を置いたところ、

お菓子を二つ以上取る子どもはわずか9%になったというのです。

 

テレフォンオペレーターに自分の顔が見えるように鏡を置いて電話応対をさせる会社が多いことからも、やはり鏡の効果ははっきりしているようです。

 

ある特定のものだけを中毒的に食べたり、過食嘔吐や噛み吐きをしたりしてしまうという摂食障害の治療でも、自分の姿を鏡に映しながら食べるという方法が用いられることもあるようです。

 

鏡に映っているのは自分なのですけれども、それがわかっていても人は鏡があると良い行動をとるようになるのですね!!

これも、「自分と向き合う」方法のひとつかなあとわたしは思います。

家の中で長くいる場所、主婦ならリビングやキッチンの鏡を増やしたり、トイレに入るたびに自分が映るように鏡を置いたりすることでなにかしらの変化が起きるかも。

そう思って、わたしが家の中に鏡を増やしたのは、先ほどご紹介したルイーズ・ヘイさんのミラーワークを知るずっと前でした。

 

その結果なにが変わったかというと、

 

・化粧をしていない自分っておばあさん臭すら漂うと気づき、色のつくリップクリームをつけるようになった

・もともと長い髪をストレートに放置していたけれど、年齢のせいで髪が薄くなり、もともと毛量が少ないのでみすぼらしいと気づき、髪をクリップでまとめるようになった

 

このふたつは明らかに鏡を増やした効果だと自分でも思います。

 

自分でも興味深かったのは、

 

・怒りたくないと思うようになった

・嫉妬したくないと本気で思うようになった

・営業がどんどん楽しくなった

 

こうした心理面の変化があったことです。

 

鏡の効果だけとはいえないとも思いますが、鏡を増やしたことで、おそらく怒ったり嫉妬したりしているときの自分の顔を目にする機会が増えたんだろうなあ、

それで、その顔ってきっと般若のような鬼のような、ヒールのときのブル中野のような、いや体格からいけばアジャコングのような怖い顔だったんだろうなあ……と、思います。

 

営業が楽しくなったことは、鏡との関連性がいちばんないように思えますけれども、自分では鏡が関係していると確信しています。

若いときに一度就いた営業職からは十年くらいのブランクがあったので、風船業で起業してもなかなか営業に慣れないというか、苦手意識があったのですが、鏡を増やした頃からは、「まあ、相手も人だしな」みたいな、楽な気持ちになれたのです。

 

にんげんだもの。……みつを

 

という感じでしょうか(笑)。

当時ミラーワークを知っていれば、もっと自分と向き合うことができ、子どものころの自分を癒すこともできたのになあ、と思います。

今は狭い家に息子と二人暮らしですが、わたしが階下にいれば二階の自分の部屋に、わたしが洗濯物を干すために二階のベランダに行けば彼は下で何かする、というように、二人が揃って家にいる時間があっても、ほとんどすれ違いです(泣)。

「どうして母さんが上に来ると下に逃げるの?」とか、「なんでそんなにすぐ二階にいっちゃうの?」と高校生の頃の息子に尋ねたことがありますが、「いやそれはほら、自然の摂理だからさ」だそうです(意味不明!)。

 

息子がいてもどうせ近くにはいないのだから、家の中にある鏡(たぶん他のおうちよりは多いと思います)で自分の顔を見るたびに

「めぐちゃん大好き!」「今日も頑張ってるね!」

と、誰にも遠慮せず声に出してミラーワークをしていました。

今はもう、恥ずかしくもないし心地悪くもないから、すぐそこに息子がいてもできますけどね!

 

4. 自分と向き合う方法は自分で決めよう

自分と向き合う方法についていくつかご紹介してまいりましたが、やってみたくなるものはあったでしょうか。

ここでは特別なものが必要ない方法(つまり、お金のかからない方法)の中で、わたしがやってみて効果があったことをご紹介しました。

 

あなたがもし、この記事の中にやってみたくなるものがなくても、

どうか諦めずに他のサイトや書籍で、自分にピッタリのものをみつけてほしいなと思います。

やってみて、自分が変わったことがわかれば続けるようになりますし、続けることでもっと自分を理解でき、愛することができるようになるからです。

 

わたしが起業した頃は、一人一台どころか、まだ一家に一台もパソコンが普及していなくて、もちろんスマホもないガラケーの頃なので、自分に役立つ情報は書籍か本当の口コミで得ることしかできませんでした。

 

そんなとき、「非常識な成功法則」という興味深いタイトルの、神田昌典さんというマーケターの書いた本に出会い、衝撃を受けました。

マーケターという言葉も知らないくらい、ビジネスのことはまるでなにも知らなかったわたしは、夢中になってしまいました。

 

今ではネット上で簡単に音声や動画の情報商材が手に入りますが、

当時、神田昌典さんの販売していた情報商材はなんとカセットテープ

だったんです。

その頃すでにCDやMDができていたので、カセットテープはすでに時代遅れのものとなっていました。

 

それでも、カセットテープを聴くことができるラジカセを持っていたので(今もありますよ・笑)、わたしは神田さんのセミナーを録音したその情報商材を迷わず購入しました。

 

そのときカセットテープで学んだことなのですが、

「もっと若いお客様に来てほしい」

と神田さんに相談した美容室経営の女性に対して神田さんは

「ああ、それはもう、仕方ないんですよね。お店を改装したりしても、なぜかお客さんって、その店の店主と同世代の人になっちゃうんです」

と答えていました。

 

少ない脳のキャパしかないから、勉強した分だけきれいにところてん方式で押し出されて知識を失っているわたしなのに、なぜかそのことを覚えているのです。

 

だから、このサイトをつくるときには、きっと自分と似たような年代の似たような人が集まるはず、と思っていました。

美容室じゃないけど、でも店主はわたしだから、って。

実店舗とサイトでは法則が違うのかしら、神田昌典先生の教えとは違って、このサイトの感想や無料講座の感想をくださる方には最近、若い方が増えています

自分が若いときのことを思い出しても、難しいことをずらずら書いて、

「はい、これ重要、覚えて!テストに出すぞ~!」

的な内容だと読みたくないので、

そうした内容にはしたくなかったのです。

 

情報って、ただ収集しても意味がないから。

それに、年齢は違っても、わたし的な人が読者さんなら情報だけいっぱい載っててもきっと、退屈しちゃうから。

 

だから、自分が実際にやってみたことで、「これは役立ったなあ!」っていうことを紹介していこうと思いました。

わたしの場合は、自分には勉強が足りないと明らかにわかっていたので先ほどお話したカセットテープ教材やセミナーのようにある程度お金をかけたことが何度かありました。

すごく役に立ったものも、詐欺では?というようなものもありましたが、

わたしが詐欺だと感じても、ほかの人にとってはすごく役立つこともあるだろうし、やっぱりこういうことって一人一人の感性や今までの経験値が違うのだから、自分で決めるのがいちばんなのだろうなあ

と思っています。

 

今回の記事では主にお金のかからない方法をご紹介している理由は、あなたにはとにかく体験してほしいからです。

行動することで、自分が変われるということ。

やってみるだけで、自分を理解して愛することができるようになること。

経験してほしいなあ。

 

悩んでいる人って、行動量が少ないなあと感じることが多いです。

 

お金がかかることなら、

経済的に無理!!

とか、

心理的に無理!!

とか自分に対していいわけできちゃうけど、

かからないんだから、やりたいと思ったらやってみて!

って、伝えたくてこの記事を書きました^^

 

過去の自分と同じようなことで悩んでいる人に寄り添った記事を書きたいな、ふだんあまり文字を読まない人にも読んでほしいなと思っているので、何度も書き直すことが多くて時間がかかります。

そうそう、師匠に教えてもらって、わたしのサイトはコピーできないようにするプラグインをいれているので普通にはコピーできず、コピーされるとメールで教えてくれるのです。普通にコピーできないのに工夫してまでコピーする文章泥棒さん、他人の文章を自分のサイトに貼りつけても、きっと読者さんの心には刺さらないと思いますよ^^(調べものをして学校に提出するものとかに使うのならコピーして使ってくれてもいいですよ~♡)

今回のテーマ「自分と向き合う方法」のこの記事も、裏付けとなる書籍を読むことを含めれば相当な時間をかけています。

 

やってみたいな、でも面倒くさいな、

と思ったら、

過去にはアジャコング(若い方はしらないですよね!「女子プロレス アジャコング」で画像検索!)のヒール(悪役)顔で怒ったり嫉妬したりしていた金子さんが、今ではほとんど怒らなくなったっていってたしな~、試してみるか!

って考えなおして、

 

「自分と向き合う方法」

 

自分が気になるものからやってみてくださいね^^

 

ながいながい記事におつきあいいただき、ありがとうございました。

 

あなたが少しでもたくさん人生を楽しめるように、

わたしにできる限りのことをしていきますね。

 

また別の記事でお目にかかりましょう^^

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