こんにちは!
キャリアコンサルタントの金子めぐみです。
今回は
自己奉仕バイアス
という
認知バイアスについて
お話していきます。
奉仕
とかいう言葉を見ると
なんか
良いことのような印象
ですよね ヽ(゚∀゚)ノ
ところがどっこい
すっとこどっこい
すっとこどっこいって江戸の言葉で『裸でどこ行くの?』っていう意味だって・笑
自己奉仕バイアス
って
簡単に言いますと
思い上がりのこんこんちき
傾向のことのようです。
記事を書くために
お勉強してみたら
自己奉仕バイアス
と
同じ意味を持つ
心理学関連用語がたくさんありました。
人の認知は
自分に都合よく行われる
っていうことを
これまでも
学んできましたが
たくさんの研究者さんが
人は自己評価を高くしがちだよね
って証明したいのは
なんでだろ?
さあそれでは自己奉仕バイアスを知ってあなたもわたしもそうなんだからそれでいいよね!!という優しい思いやりの世界へまいりましょう!
おうちでお仕事したいならこちらで^^
もくじ
1. 自己奉仕バイアスとは
1-1. 自己奉仕バイアスの意味
自己奉仕バイアス( Self-serving bias)は主に社会心理学の分野で使われる言葉で、同じ意味の言葉がたくさんあります。
成功したとき
は
自分自身の能力のおかげ
失敗したとき
には
自分のせいじゃなくて
外部環境・外部要因が悪かった
と思いこむ考え方が
自己奉仕バイアス
です。
こうして
文章にしてまとめて
それを目にすると
いるいる~ ( ̄∀ ̄)
そういう上司いる~ (。 >艸<)
とか他人のことだと
思っちゃうでしょ?
でも
あなたもわたしも誰もが
そういうふうに思いたがるよ
という研究がいっぱいあるから
それぞれの研究で名前がついて
いろんな言葉で言われてる
ということですね!
メタ認知ができればバイアスは防げるかも
1-2. 自己奉仕バイアスのメカニズム
自己奉仕バイアスは脳が認知的不協和を解消するためにできてしまう認知のゆがみです。
認知的不協和理論についてはこちらで^^
自分の能力は高い
という認知があると
失敗しちゃったときに
能力の高い俺様が
失敗……?
というふうに
脳の中では不協和が生じます。
そこで能は不協和を解消するために
わかった!!
あれがこうだから
あいつがこうだったから
失敗したんだ m9(^Д^)
というふうに
自分以外のところに
失敗の原因をみつけだす
ことで整合性をはかる
というメカニズムです。
2. 自己奉仕バイアスのお仲間
2-1. 平均以上効果
文字通り自分に対する評価を平均以上だと評価してしまう優越の錯覚です。
面白い研究がみつかりました。
年齢層によって
平均以上効果は現れない
という研究です。
若年層と中年層は明らかに
平均以上効果
のために
自分は平均よりは上
と評価するのですが
高齢者になると
平均より下
と評価するようになる
という結果になりました。
過去の自分と比べて
いろんなことができなくなる
という高齢者にとっての現実が
彼らの認知にも影響を与えるようで
ひとことでいえば
高齢になると
自信をなくしてしまう (´・_・`)
ということだと思います。
若いときには
美しさは内面に存在する
と思っていても
実際に高齢になると
そんな綺麗ごと
言ってられないわい (ll゚益゚)
ってなっちゃうのですね。
(そういう言い方はされてないので興味のある方は下記リンク先をグーグル翻訳で読んでね!え?原文で読める?嘘だね!そんな人はこのサイトに来ないはず!…これがわたしの認知的不協和の解消・笑)
今のわたしには
なんだか理解できます。
30代と40代って
身体能力も見た目も
そんなに変化なかったけど
40代と50代って
すっごい違う ∑(゚ω゚ノ)ノ
ってわたし思うもの。
でもそのおかげで
歯のコンプレックスが
どうでもよくなったから
いつかお金持ちになったら
インプラントで綺麗にしたい
っていう願望が消えました^^
そういえば30代までは
いつかお金持ちになったら
豊胸手術したい
って思ってたな・笑
この先どうなるのかな?
生きていられたらどうでもいいな^^
どうなっても楽しめる人に
なりたいなと思います。
こちらを参考にしました
年齢と時間感覚についてはこちらで^^
2-2. レイク・ウォビゴン効果
レイク・ウォビゴン効果(The Lake Wobegon effect)も自己奉仕バイアスと同じ優越の錯覚です。
医学を学んでいて
心理学者に転向したという
アメリカの
デヴィッド・ガイ・マイヤーズ(David G Myers)さん
が
ギャリソン・キーラー(Garrison Keillor)さんの
「レイク・ウォビゴンの人々」
という小説に登場する村の名前
から名付けた認知バイアスです。
小説の登場人物が美男美女で
子供たちも優秀という設定の小説なのだとか。
読んでみたくなりますね!
こんど図書館で予約しようっと^^
「思い込み」が判断を変えるんです
2-3. ダニング・クルーガー効果
ダニング・クルーガー効果は「能力の低い人ほど自分を高く評価しがち」という、わたしに対してとても失礼な認知バイアスです・笑
でもこの研究って
おふざけノーベル賞
みたいな印象の
イグノーベル賞
を受賞してるみたいだから
そんなに気にすることないよ^^
ダニング・クルーガー効果についてはこちら^^
2-4. 自己高揚バイアス
先ほど紹介したレイク・ウォビゴン効果を日本語で自己高揚バイアスとすることもあるようです。
自尊心を保ちたい分野
での自分の実力
を自分では
過大評価してしまう
というバイアスです。
俳優さんを目指していれば
自分の演技は
平均以上にうまい
と思ってしまうし
トラックやタクシーなどの
プロのドライバーなら
自動車の運転に関して
自分は平均以上にうまい
と思ってしまうし…
でも実際そうなんじゃない?
と思うでしょ?
わたしは
バルーンやイミテーションフラワーを
ギフト販売していますので
プロですが…
(長いので気になる方はリンク先で!)
自己効力感とも関係しているみたい
記事の途中にリンクしているのですぐに読めます^^
2-5. ポジティブイリュージョン
ポジティブイリュージョンには3つの種類があり、そのひとつは自己奉仕バイアスのお仲間です。
1.自分のことを実際よりも肯定的に評価する非現実的に肯定的な自己評価。
2.良いことは他人よりも自分に起こりやすく、悪いことは他人よりも自分に起こりにくいと考える非現実的楽観主義。
3.パチンコなど実際には自分が影響を与えることができない物事に、影響を与えられると考えるコントロール幻想。
わたしのサイト記事では
ときどきこうした
認知バイアスについて
ご紹介していますが
やっぱり人は
良いように考えないと
人生投げ出したくなっちゃうんだな
としみじみ思います。
生存のために
認知バイアスはあるんだな。
生きるのに疲れちゃったあなたへ
自分を大切にしてね
3. 日本での自己奉仕バイアス
3-1. 小学生のポジティブイリュージョン
小学生のポジティブイリュージョンについて、筑波大学での興味深い研究をみつけました。
ここでは
ポジティブイリュージョンをPI
ネガティブイリュージョンをNI
と表記します。
小学生には質問紙をつかって回答してもらいます。
社会性
「友達はたくさんいますか?」「友達に好かれていますか?」など
ストレス反応
「疲れやすい」「イライラする」など
攻撃性
「たたかれたらたたき返す」「自分の悪口を言う人は多いと思う」「誰かを仲間外れにしたことがある」など
全体を3つの群
にわけます。
すると
ストレス反応
は圧倒的にNIの児童が高く
攻撃性
は逆にPIの児童が高い
という結果になりました。
考え方がネガティブな傾向にある人(NI)
がストレスを感じやすい
というのは
大人でも同じだろうな (・д・`)
と思うので
わたしのようなおポンチにも
想像がつく結果でしたが
PIの児童は攻撃性が高い
というのは
という印象を持ちました。
すなわち,PI を示す児童はそうでない児童よりも,教師やクラスメイトからは攻撃性が高とみなされ,クラスメイトからは受容されていないことが示された
さらにこうした児童は
「仲間に受容されない」ために
時を経てさらに攻撃的になる
という悪循環に陥りやすいのだそうです。
でもそれは
日本での研究のこと。
ところで,Brendgen et al.(2004)や Sandstrom &Coie(1999)の研究では,仲間との社的関係において PI を示す児童は,時を経て仲間から好かれることが示され4,PI は仲間関において適応を促進することが報告されている。
どこの国の研究なのかな?
(グローバルなあなたなら名前から国がわかる?)
外国ではPIの児童は
時を経て仲間から好かれる
という研究があるのですね。
お国柄というのかな
自己評価が高い人のことを
日本では子どものころから
受容してあげない
傾向があるみたいです。
謙虚とか謙遜とか
そういうことがきっと
子どものころから
『好かれる要素』になっている
のが日本なのでしょうね。
自己欺瞞が多いのも日本女性かも
3-2. 普通なら満足の日本人
こちらは大人のことですが、やはり文化的背景によって自己認知・自己評価のバイアスが違うという研究です。
あなたは
自分のいいところ
をさらに伸ばしたい?
それとも
自分の悪いところ
を改善していきたい?
わたしは断然
いいところを伸ばしたい
です。
人より劣っていることが多いので
せめて少しでも
自信のあるところは
大切にして
もっと成長させたいです。
欧米ではわたしのように
良いところを伸ばしたい
人が多くて
日本では
悪いところを改善したい
人が多いのだそうです。
で、実際に人々がそれを実践したら?
良いところを伸ばそうとする
ということは
その人の個性がさらに強くなる
ということ。
悪いところを直そうとする
ということは
平均値に近づいて普通になる
ということ。
普通になるってつまらないのでは?
と普通になるには相当な努力が必要な
わたしは思うけど
日本人は「ふつうなら満足」
と思ってるよー (b゚ェ゚o)
というか
ふつうより下じゃなければいいよね
と考える国民性があるようだ
という研究です。
このような自己高揚バイアスは、欧米では人の心理の基礎的な性質だとされてきたが、日本をはじめとするアジアでは小さい、あるいはみられないことが近年あきらかになってきた。
自分についての自己報告を測定した地域文化研究において、日本人は自分をユニークではないととらえる傾向が示されている。
実験参加者は、特に自分が優れていなくても平均的な成績ならば満足しており、「平均より下でなければ満足」という価値観の存在が確認された。
満足についてのお話です^^
3-3. 夫婦関係の平均以上効果
夫婦関係についてはどんな評価をしているのかな、というこれも面白い研究があったのでご紹介します。
結論からいいますと
夫婦関係どう? (σ゚∀゚)σ
って尋ねられたら
普通よりはいいと思う (゚∀゚)
って答える傾向がありました。
あなたはどう?どう?
結婚してる?続いてる?笑
(わたしはやめちゃった^^)
夫婦関係どう? (σ゚∀゚)σ
普通の夫婦よりいい?いい?笑
質問紙を配布して
協力を依頼したそうです。
研究者の知人を介して 41 組 82 名の夫婦に配布し、郵送による返送を求めたところ、25 組
50名より回答を得た。有効回答数は 44名で、有効回答率は 54%だった。調査協力者の平均年齢は、夫は56.5 歳(SD = 7.21)、妻は 53.5 歳(SD = 7.02)だった。
夫婦関係認知項目それぞれに対して「あなたが思われる平均的な夫婦関係に比べて、あなた自身の夫婦関係にどの程度当てはまりますか?」と行い、「1.あてはまらない」から「5.あてはまる」までの 5 件法で評定を求めた(以降、関係認知得点とする)。
研究者の知人を介して
依頼しているというのに
回答率すくなっ ∑(゚∀゚」)」
と思いませんか?
回答しなかった
約半数の夫婦って
あなたは
どんな夫婦だと思う?
わたしは
夫の(妻の)ことなんて
興味ないから
答えたくもないわい (#゚Д゚)
だと思うな (。 >艸<)
夫婦関係認知の項目の多くにおいては、肯定的な内容および否定的な内容のいずれについて 99%信頼区間が正の値を取っており、平均点以上効果が認められた。一方、すべての項目において平均点以下効果は認められなかった(Table1, Table2)。これらのことから、人々は自身の夫婦関係を好ましく捉える傾向があることが示唆された。
夫婦関係認知における評定項目の獲得困難性と平均点 以上効果の関連(リンク)
40歳から65歳
婚姻生活がじゅうぶんに長い
と考えられる
安定した中年期夫婦を対象にした
ということだけど
回答したのが半数ちょっと
ってことは
たぶん
そんなに仲が悪くない夫婦が
答えたのかな?
回答数が少ないから
偏りがあるかもしれない
ということも書かれていて
こうした研究ってホント大変だな (´・_・`)
と思いました。
自分が経験したことがすべてというバイアスのお話^^
4. 脳のしくみと自己奉仕バイアス
4-1. 脳の動きを撮影できるようになると
脳の動きを撮影できるようになり、脳や神経の研究はどんどん進んでいて「自分のことを考えているとき」なにが起こるかもわかるようになっています。
(前略)それらの研究では、自分自身について考えるとき、前頭葉、特に内側前頭前皮質の活動が高まることが明らかにされているさらに、自分自身を平均的な人と比べてもらった場合、内側前頭前皮質に位置する前部帯状回(Anterior Cingulate Cortex,ACC)の活動が低い人ほど、優越の錯覚が大きいことが報告されている。
ACCは認知制御やエラー検出などの機能を持つことから、ACCの活動が高いと優越の錯覚が抑制されるのだろうと考えられている。
上記の引用にでてくる
ACCという脳の領域ですが
うつ病患者さんでは
過活動が認められる
という多くの研究があるそうです。
認知制御が働きすぎること
が優越の錯覚の低下(しすぎ?)
と関係あるかもしれないね
と書かれています。
さらに
安静時のうつ病患者さんでは
黒質・腹側被蓋野という領域が
過活動しているという研究があって
ドーパミン神経系が
優越の錯覚に関わっている
かもしれないよ
ということです。
(前略)線条体ドーパミンD2受容体量の個人差は、性格、気分、精神症状などと関連することが知られている。例えば、線条体ドーパミンD2受容体結合能とドーパミン生成能は逆相関することから、ポジティブに自己評価する人ほどドーパミン量が多いことが予測される。
それで
PETで調べたところ
どうやらそうらしい
という結果が出たそうです。
(気になる方は上記「引用」の中にあるリンク先を見てね!)
こういう研究を知ると
人の性格といわれるような
行動の特徴とかそういったものが
脳の働きによるもので
ときにはそれが
うつ病のような精神疾患として
起きるわけで
うつ病が治った
というふうに
脳の状態が変化することもある
んだから
自分が人間関係に悩んでいる
その悩みの元になっている相手
に対して
嫌な奴 (キ゚皿゚)凸
というより
そういう脳なのか~ (ノд-`)
っていうふうに思えます。
脳の研究はどんどん進んでいます^^
ところであなたは
がっちり太マッチョ
と
すらっとスマート
と
どっちのタイプが好き?
わたしはねぇ、映画「ギルバート・グレイプ」のジョニー・デップさんとか中年になって太ってからのジョン・トラボルタさんとかヴィンスヴォーンさんとか…がっちりマッチョほどじゃなくてよくて肩とかお腹まわりに脂肪がある方がいい ( *´艸`) …あ、どうでもいい!こりゃまた失礼いたしました~
時代によって流行っていうか
モテる男性のタイプも違う
ように思いますが^^
どっちのタイプにも
そのほかのタイプにも
わたしそっちの方が好き ((´艸`*))
っていう女性がいるし
持って生まれた体質って
身長が高いか低いか
みたいに
直せないことだってあるし
持って生まれた脳の性質
というのがあるなら
あなたやわたしにとっての
すげー嫌な奴 (キ゚皿゚)凸
にも
そっちの方が好き ((´艸`*))
って人もいるかもしれないよね。
最近再度お勉強した
サイコパスという特徴も
極悪人と呼ばれてきたような
猟奇的殺人を犯す人
から
ごく普通にわたしたちと
生活しているけれど
共感力や罪悪感がないから
自分の利益のためなら
周囲の人に対して
とんでもなく失礼なことを平気でする人
まで
スペクトラムがあって
生まれつきの脳の特徴
だと思うと
関わりたくはない特徴とは思います
ほんとうに
罪を憎んで人を憎まず
なんだなぁって思うことができます。
PET(Positron Emission Tomography 陽電子放出 断層撮影)
CTやMRIが主に組織の形態を観察するための検査法であるのに対し、PETはSPECTなど他の核医学検査と同様に、生体の機能を観察することに特化した検査法である。
fMRI(functional magnetic resonance imaging 核磁気共鳴機能画像法)
ヒトおよび動物の脳や脊髄の活動に関連した血流動態反応を視覚化する方法の一つである。最近のニューロイメージングの中でも最も発達した手法の一つである。
PETが薬剤を使って撮影するのに対してfMRIは血液中のわずかな磁気を利用して撮影するので安全性が高いそうです。そしてなんと、このfMRI検査の原理は日本人物理学者の小川誠二博士がアメリカにいるときに確立し、小川博士は「fMRIの父」と呼ばれているのだそうです ∑(‘ω’ノ)ノ 日本人しか共通点がないけどすっごく嬉しい^^
罪を憎んで人を憎まず
だとは思えるようになったけど
その罪はあなたにとって有害だから
マウント女には近づかないで~!!
5. 自己奉仕バイアスは自己に奉仕する
自己奉仕バイアス
についてお話してまいりました。
変なネーミング ┐(´д`)┌
って思ったけど
ほんとうに
自己奉仕バイアス
は
自分のために奉仕する
認知のゆがみだなぁと
ここまで学んできて
しみじみそう思いました。
いろんな認知のゆがみがあります
自分に対する評価を
厳しくしちゃうと…
というか
現実どおりに評価しちゃうと・笑
楽しくなくなっちゃって
嫌になっちゃうから
そうしたらきっと
周囲の人に対しても
優しくなれなくて
とげとげしたり
いらいらしたりして
大迷惑だし
その心理状態のまま
周囲に迷惑かけないように
なんて思ってたら
人生終わらせたくなっちゃう
かもしれないし
(PET検査のところでうつ病の人の特徴を読んでいて思いました)
だったら
ちょっとくらい
っていうか
たくさんでもいいから
自分に対して
奉仕してくれるバイアス
があってもいいよね
と思いました。
わたし
自己責任
という言葉を耳にしたり
目にしたりするたびに
優しさのない言葉だなと
いつも思います。
その人ひとりのせい
なんていうこと
この世の中にある?
そりゃ貧しい中から
努力して豊かに立派になる人も
いるわけだから
言い訳しちゃいけなくて
努力を続けるべきなんだろうけど
脳の働きを
見られるようになったら
それはただ単に
その人の脳がそういう状態
っていうことも
わかるんだし
それに
その人の脳だけのせい
ってこともないと思います。
あなたもわたしも
もうじゅうぶん
それぞれの環境で頑張ってるから
それをほかの人が
どうこう言えることって
なにもないと思います。
もっとうまく
このことが言えるように
お勉強を続けていこうと思います。
長い記事を読んでいただきありがとうございました!!
また別の記事でお目にかかりましょう。